『三国志』(再読) 1巻 | 赤と黒

『三国志』(再読) 1巻

 『三国志』(吉川英治) 1巻

―あらすじ―
 吉川三国志。後漢末期に起きた黄巾の乱。乱を治めるため、多くの英傑が世に現れる。

 

 

 三国志が大好きな自分としては、意外にも本作はこのBlogに初登場となりました。2004年あたりに読んで以来の再読です。14年ぶりですね。

 

 当時ゲームで三国志を知って、とにかく三国志について知りたかった時期に貪るように読みました。血沸き肉躍る。空前にして絶後。これを面白いと言わずして何を面白いと言うのか。永遠の浪漫譚なのかもしれません。