『毒草師 パンドラの鳥籠』 | 赤と黒

『毒草師 パンドラの鳥籠』

 『毒草師 パンドラの鳥籠』(高田崇史)

―あらすじ―
 丹後半島のある村に存在する館・「魔女の鳥籠」。魔女が棲むと言われ、首なし連続殺人事件や老人と化した大学生の溺死体が発見された場所でもあった。そしてまた、薬草を探しに行った生薬学者が失踪する事件が起きる。「浦島太郎の玉手箱」と「パンドラの箱」の繋がりとは。



 いつもの如く毒草が万能。幻覚に老化、なんでもござれ。何でも出来る。

パンドラの鳥籠: 毒草師 (新潮文庫)/新潮社

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