『社会的ひきこもり』 | 赤と黒

『社会的ひきこもり』

 『社会的ひきこもり』(斉藤環)

―あらすじ―
 社会との関わりを避け、内に閉じこもろうとする人々がいる。筆者はそれらを分類し、中でも「社会的ひきこもり」についての分析を行う。


 昨年読んだ本ですが、久しぶりに取り出してみました。結構面白いので、ひきこもりの心理や治療に興味のある人や青年心理に興味のある人にお勧めです。本書はPHP新書なので内容がやや難しいかもしれません。


社会的ひきこもり―終わらない思春期 (PHP新書)/PHP研究所
¥693
Amazon.co.jp