こんばんは~(^^)/
久しぶりの更新です。
いつも行ってる厚木レジャランの常連さんが走らせていた車が気になって、
同じものが欲しくなって、すでに絶版のキットを探して、何とか手に入れました。
これね↓
ボディはTOYOTA 86 です。組み立て済みキットです。
スペックはこんな感じ。
オンロードのダイレクトドライブのRWDです。
サイズは1/12で、MシャーシのL寸とほぼ同じです。
シャーシは樹脂モノコックにダイレクトドライブリアセクションで構成されています。
このシャーシをドリフト走行用に改造します。
リアタイヤはトップラインのMシャーシ用HDPEを嵌めています。
リアシャフト車高が調整可能なので一番高くなるスペーサ2mmを組み込みます。
デフはギアデフそのままです。
フロントサスペンションは色々と改造します。
ロアアームの下側を半分の厚さまで削り車高を上げます。
ナックルはタミヤのくまモンバギーのナックルに交換します。
写真のようにアームを短くしシャフト中心から12mmの位置にボールエンドをねじ込みます。
ナックルの下側を1mm薄く削ります。これも車高を稼ぐためです。
スプリングはタミヤのF103用のスプリングのソフトに交換します。
シャフトが4mmに変わるのでホイールとベアリングもタミヤのF1用に交換します。ドリフトタイヤとの隙間はスポンジゴムで埋めます。
ホイールの幅はドリフトタイヤの幅に合わせて切ります。
指定の位置にサーボとキット付属のサーボホーンとロッドで組み立てます。キャンバー角は5度にします。
ステアリングを切るとボールエンドが所々干渉しますので、干渉する位置を少しづつ削ります。
根気よく調整すれば、ここまで切れ角が稼げます。
教えてもらった常連さんのシャーシはサーボを倒立にしてロッドが干渉しないように組み立ててました。
そうするとサーボマウントの前側が取り付けられないので自作でサーボマウントのプレートを取り付けています。言葉だけじゃ説明できないです。さすが。
でも、キットのままでもそこそこよいですよ。
で、早く走らせたかったので、中古のタミヤMシャーシL寸用の1/12のS13を載せました。
ホイールベース、車幅、車高もびったしです。
いいね、そのうち、タミヤのMシャーシ用のRX7も載せたいね。
でだ、
本日、厚木レジャランで初走行しました。
プロポ側もちょっと調整して、最終的には参考にした常連さんの1/12 DD RWDと一緒に走行できるようになりました。
以前自作したタミヤのM06改造RWDとか、SAKURA D5Liteとかよりもぜんぜんよく走ります。
新しくボディを作るのが楽しみです。
もう一台、スペアに探しておこうかな。
ということで
See you ~ (^^)/