2025年4月5日(土) 晴れ
トライクは2025年5月末で車検が切れるので、これまでどおり自分でユーザー車検に運輸支局へ出向き受けてきますが、そのためには車検対応仕様に変更する箇所があります。
一番問題のあったリア周りの灯火類等はすでに車検対応にカスタマイズしている(記事:トライクの灯火類 2023年7月28日~)ので、あとはマフラー(スリップオン)とリアホイール(タイヤ)を変更すればOK(のはず)です。
2人乗りから1人乗り変更は当日運輸支局で申請手続きします。
スリップオンは以前ソフテイルの純正品を手に入れていたので、これは単純に取り換えるだけ。
問題はリアホイール(タイヤ)
リア周りの規定は車と同様、フェンダーからタイヤ(ホイール)がはみ出ていているのはNG。
今のタイヤ(ホイール)は、フェンダーからかなりはみ出ているのでこれでは車検は通りません。
よって、フェンダー内に収まるタイヤとホイールを新たに用意する必要があります。
そのホイールを選定するにあたり、まず現状のホイールのサイズを把握します。
ホイールはパナスポーツのG7ですが、サイズがホイールのどこを見ても書いてありません。(リム内側にシールが貼ってあり、おそらくそこに書かれていたのではと思ったけど、薄くて見えなくなっていた。)
なので自分で測ってみたところ・・・・
リム径16インチ、リム幅12インチ、フランジ形状 J、5穴、P.C.D114.3、ゼロセット(インセット0)
16×12J 5 114.3 0
・・・だと思います。
車検用ホイールにはトライクのフェンダー幅から、7Jもしくは8Jがちょうどいい感じ。
そこでネットで16インチの7J、8Jそれぞれの5穴、P.C.D114.3、ゼロセットのホイールを探してみました・・・・・が、なかなか見当たりません。
一番問題なのは、インセット。
そもそもゼロセットのホイールは外車にはよくあるようですが、国産車にはほとんどないですね。
あるのは大体インセット35以上がほとんど。
トライクのリアアクスルのホイール取り付け面は、フェンダー中心と同じ位置。
ゼロセットであれば、フェンダー中心とホイールの中心が同じなので、おさまりが綺麗。
インセットの数値(従来表記でいえばオフセット+側)が大きくなればなるほどホイールの外側になる面がフェンダーから内側に入った形になってしまいます。
その収まり比較をすべく、CADで書いてみました。
まずは現状

フェンダーからかなりはみ出ています。
探しに探して8Jでゼロセットのホイールが見つかりました。(もちろんお金に糸目をつけないのであればなんでもできますが)
価格は1本3万円弱
また価格とインセットを妥協して見つけたものが7Jでインセット35のホイール。
価格は1本8千円弱
左が8Jのゼロセット、右が7Jのインセット35

見た目、収まり的には圧倒的にゼロセットの左がいいですね。
これらはいずれもデリカ D:5用のホイールでした。
左の8Jのホイールはオーバーフェンダー仕様用のためのアルミホイール、右の7Jのホイールは鉄チンホイールです。
ゼロセットのホイールのほうがおさまりが綺麗なのは言うまでもありません。
ただ、2年に1回の車検の時だけ(半日履いてるだけ)履くホイールです。
価格はアルミホイールが鉄チンホイールの3.5倍、これはもったいないでしょう。
なので、収まり具合はちょっとなんですが、鉄チンホイールにしよう・・・・・・
と思ったのですが、いや待て待て、インチダウンしたらもしかして何かあるかもと15インチ7Jで検索しました。
ありました!鉄チンホイールで
15X7J 5 114.3 20
このインセット20というのはいいですねぇ
ということで、これもCADで書いてみました。

タイヤは205/50にして、タイヤ径を16インチと同じくらいにしています。
さらに

5mmと8mmのスペーサーを取り付けた状態です。
スペーサーなしでもまあまあいいんですが、8mmスペーサーが取り付けることが出来ればバッチリでしょう。
本来、鉄チンホイールにスペーサーはNGです。
というのは、汎用品のスペーサーでは肉抜きやボルト穴がたくさんあいていることにより、ほぼ点接触の鉄チンでは接触面が少なくなってしまい、割れたり折れたりなど、とても危険だそうです。
しかし、鉄チン対応スペーサーもありました。
ボルト穴はP.C.D114.3の5穴のみで肉抜き無し、スペーサー径も大きく、高強度の鍛造のアルミ製になっています。
ちゅーことで、まずはその15インチの鉄チンホイールのみ購入し、実際にトライクに取り付けてスペーサーが取り付けることが出来るか確認します。
続く