ハイゼットのルーフに吸音材 | tom's BASE

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2024年9月28日(土) くもり

 

軽トラックは基本商用車のジャンル。

とはいうものの、昔と違ってそれなりに装備や内装も良くなってきているので、ほぼ通勤用の車として使っている自分にはこのハイゼットトラックに十分満足しています。

 

がしかし!

 

ちょっと強い雨が降ったときに「バタバタバタッ!」と、ルーフにたたきつける雨音がスゴイんです、うるさいんです。

まるでトタン屋根の真下にいるよう・・・・

グレードアップしたカーオーディオの音も、この雨音にかき消されてしまうほど。

 

ちゅーことで!

雨音を消音するべく、ルーフと内装の間に吸音材を入れてみることにしました。

こちら

30cm×30cm×2.5cm 12枚

 

届いたときには圧縮されてペチャンコ状態なので、回復するまで放置しました。

これを天井の内装材の裏に貼りつけます。

 

まずはハイゼットの天井の内装材を外していきます。

 

 

 

 

 

内装材にスポンジ用の両面テープで吸音材を貼りつけます。

 

 

元に戻していきます。

ルーフと天井材の間にはドラレコの余ったコードを適当に押し込んでいましたが、天井材を剥がしたついでにコードをルーフに貼り付け整理しました。

 

天井材を戻しました。

 

これで雨音がどれだけ消音出来るか。

状況はまた追記したいと思います。

 

おまけ(エンジンオイル交換)

2024年9月16日(月)

ハイゼットトラックのエンジオイルは1年前の車検以来交換してなかったので交換することにしました。(車検時からの走行距離約6,000km)

 

ドレンボルトの取り外しはジャッキアップもシャシーの下に潜り込む必要もなく、運転席側の下を横から除くと手が届くところにあります。

 

オイルは助手席を上げれば注入口があります。

 

バイクに関してはマメにオイル交換やメンテをするんですが、どうも車になると・・・(^^;