モーターボードの材料(栗)をジョインターで2面を製材


プレーナーで製材

テーブルソーで幅を調整


木目を見ながら製材した4枚の中から3枚を選び、ビスケットで接合(板継ぎ)します。

ビスケットの位置に印をつけます。
山形に書いた線は、接合する板の順番や位置、裏表を間違えないようにするため。

ビスケットジョインターで溝を掘っていきます。


ボンドを塗ってビスケットで接合



クランプで固定

ここでしばらく養生しておきます。
枠を仕上げていきます。
粗仕上げはオービタルサンダーの60番のサンディングディスクを取り付けサンディングします。


続いてはこちらのサンダーで中~細仕上げを


ルーターテーブルに45度のビットを取り付け、枠の外回りを軽く面を取ります。


モーターボードを仕上げていきます。


CADで書いたモーターボード


この図面(CADデータ)を鉄板加工ショップに送り、アルミ板(3mm)で制作してもらいました。


これをテンプレートとしてモーターボードにけがき、ジグソーでけがいた線よりも若干内側でざっくりカットします。


トーンアームの取り付け穴はドリルプレス(ボール盤)で

このくり抜いた穴をルーターで仕上げていきます。
ルータービットはテンプレートビットを使用。
テンプレートを当て仕上げていきます。






モーターボードの両サイドをキャビネット枠に合わせてカット

仮に合わせてみます。

今回のキャビネットはフローティング構造にするため、枠とモーターボードとの間に隙間を作ります。

自作等のレコードプレーヤーキャビネットでよくあるのは、合板等を積層して作ったもの。
garrard 301は、振動をキャビネットに伝えることで、その性能と音質を向上するターンテーブルだそうな・・・
なので、積層キャビネットでは本来の性能がでないどころか、逆効果とも・・・
garrard 301の標準仕様!?となっているフローティング構造というのは、キャビネットボードとモーターボードの間にスプリングを取り付けたものになっています。
ガラードの取説

今では純正スプリングをなかなか手に入れることがむずかしいですが、同様のスプリングを手巻きで販売しているショップはあります。(しかし結構高価)

今回はスプリングの代わりに防振ゴムを使用する構造にしました。(とあるショップのパクリです。)
その防振ゴムはこちら

倉敷化工 KA-12SUS(343円/個)
購入先
測定器・工具のイーデンキ
モーターボードにターンテーブルを固定するための穴を開けます。

まずはフォスナービットで少しだけ掘りこみます。


その彫り込んだ中心に5/16インチのドリルで貫通します。


ケヤキでモーターボード受けを作ります。


ストレートビットで加工

テーブルソーで高さを調整

その3に続きます。