苺milk   ホンワカブログ -14ページ目

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いつものことがたくさん書いてあるんだょ?知ってた?

「えっっ!!」


教室に戻るといかにも告白!的なオーラを


出している男女がいた。


しかも、告白されてるのは、あいつ、市原崚行。


「あの…」


気づかれていないと確認するとダメとは思っていたモノ、


身を潜めて見ることにした。


「私、市原君のこと好きです」


さっきから女子しか喋ってない。


「……」


「……」


「で?」


「その…付き合って欲しいなって…」


一人妄想の世界に入っていたら二人の会話が続けられていて


女子の気持ちが言葉になった。


「……」


「……」


答えは分かってる。


というより、この3年間市原崚行に彼女が居たことがない。


告白を振り続けているから。


だと、このときまで想ってた。


のに




「いいよ」


彼から出てきたのは``受け入れる``


この一言だった。


「本当っ!?」


女子の声が3オクターブくらい上がってる。


市原崚行を落としたから当たり前だと想う。


その瞬間、私の失恋が決定した。


と、思いきや…



「ただし、条件がある。」


あきらめの笑みを浮かべた私が2人の会話をひっそりと見つめる。


「じょう、けん?」


私の心のなかと女子は同じ事を思った


「そう、約束みたいな??」


「条件って…何??」


彼女もそれを感じてるのか、不安と戸惑いの声が出てる。


「…・・1つ 」


市原崚行が出した条件は3つ


1つ 用事が無いなら話しかけない


2つ 校外では他人であること


「そ、それって彼女って言わなく無い?」


まだ市原崚行が話してたけど彼女はそう言った


「そう??」


当たり前でしょ?と言うような顔でしれっと言い放つ。


「ひどいっ、嫌なら嫌って言ってくれればいいのに…」


「別に嫌じゃないよ」