白い世界へ帰って行く。
真っ白の世界、目も開けられないほどの光から、
追い出されるように、
恋い焦がれ懐かしさいっぱいで、苦しみながら、
痛みに耐えながら産まれ出てくる。
真っ白の世界が見えてくる。
眩しくて仕方ないのに目が離せない。
真っ白の世界に帰りたく無いのに、
引き込まれるように、魅入られるように、
体が勝手に進んでしまう。
色。。。色々の世界が、なぜだか懐かしい。
真っ白の何も無い心痛む事のない世界なのに、
色のある色とりどりの世界に帰りたくなる。
色とりどりの世界には、
苦しい事も悲しい事も嫌な事もある。
真っ白の世界には、何もない。
何もないけれど何も気に病む事も無い。
人は、真っ白の世界に帰りたい。
人は、色とりどりの世界にも帰りたい。
魂の紡ぎは、色んな魂が集まって、
色んな記憶から固まって、産まれ出てくる。
1つだけじゃ無い、幾つも。
今の自分は過去の全ての結集。
その意味が分かれば、
現世の意味が解る。
現世で解らなければ、来世。。。。
また生まれ出てくる苦しみです。
産まれたばかりの赤ちゃんは、
どんな子も真っ白です。
真っ白に色をつけていくのは、
周りの環境です。
パッチワークしていくのは自分自身。