先日、友達の家に遊びに行きました。
玄関・・・廊下・・・扉を開けたまま・・・リビングに入ってって・・・
ソファの下に、ソファを背もたれにして座り込んで・・・
ん?なんか・・・おる・・・。ほかにお客さんがきたのかな?
と、玄関方向を見ると、誰もいない。
ん?でも・・・なんかおるぞ?・・・。
目線の中に入らない・・・目の端っこというのかな^^;
なんせ・・・おる。なんか・・・おる。
黒い影になって、そこに・・・おる。
帽子をかぶった、165~170cmくらいの・・・
細身で少し猫背な・・・三十路あたりの・・・男がおる。
トントントン・・・歩く音がする。
でも・・・いない^^;
なんだ?あいつ・・・。なんか言いたい事あるんやったら!言え!
ただ玄関のところで、出ようか?どうしようか?
してるように見える。
出てくんなら!出てけ!・・・うっとうしいわ!
何も言わん。ただ・・・行こうか?行かんとこか?してるだけ。
( ̄^ ̄恋)・・・なんや?うっとうしい・・・煩わしい・・・カチン★
鈴を持っていき、ちぃ~ん!うわぁ~ん!と、鳴らした^^v
パッと気配は、消えた。
Aさん『なんか?おった?』
私『おらんけどおった。』
Bさん『え?どういう事?』
帰り際、やはり・・・玄関で、影がいる。
意味は、解りません。ただ・・・そこにいました。
家の人が気にならないんだから、どうしようもない。
きっとあの影は、Aさんの奥さんが連れ帰ってきた念でしょう。
それ以上、追求しても?仕方ないと思ったので、辞めました。
で・・・楽しくお茶してお喋りして帰りました^^
人は、まるっきり一人じゃ生きていません。
誰かとの接点は、何かとあります。
知らず知らずのうちに、殺生をしていたり・・・
人からの恨みやら何かしらの念をうけていたりもします。
誰しも定期的な潔斎やお祓が必要となります。
思うとか考えるとか、想像や妄想というのは、
人間にしか出来ません。
人間は生きて行くだけの生活をしません。
欲望があったり、欲張ったりして、無駄をします。
欲があるからこそ、人間なのです。
欲のない人なんていません。