困難と苦労が一番勉強になる

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困難と苦労が一番勉強になる

同じ仕事をして

一方は愚痴と不満ばかり言う

もう一方は

大変でしたが良い勉強になりました


では

あなたが次に仕事を任せたいと思ったら

どちらの方に仕事を任せますか？

愚痴や不満ばかり言う人にもう一度・・・

と

なる人の方が少ない

「勉強になった」と言う人の方が

次への期待も出てくるし前向きな人に任せたいと思うのが人ってもので


苦労話の多くはたいしたことがない

もっととんでもない苦労話を聞くだけで

「へ～その程度か～」としか思わなくなり

苦労話を聞き過ぎると

自分の苦労も「あの人のとんでもない苦労話に比べたら、ラッキーでしかない」

そう思えるもの


愚痴や不満や苦労話も時には他人の役に立つこともあるけれど

ほとんどの人の不満は勉強不足

学んで来なかっただけ

未経験なだけ

学校の勉強や学歴は社会では全く無意味だと気が付かないと

評価の基準が多種多様にある社会では無駄になってしまう

「学生時代は関係ないんだな」そう思わないと

不満や愚痴も出てくる

社会は社会での生き方を学んだ人にいい流れを運んでくる

柔軟性や適応力、応用力が求められる

社会に出てから苦労や困難は

全て勉強になること、学べることと直面しただけ

文句を言う前に

「なるほど～良い勉強になったな」

それでいい

そこから学んで次に活かせばいい

賢くでもズル賢くでもいい

賢いには変わりはない

社会は賢く知恵を絞った方が有利な事が多い


困難や苦労や面倒に不満を言うのではなく

「また、勉強になる事が始まったな～」「良い経験ができそうだな～」

と

前向きにとらえてみたらいい

運の良い悪いもあるけれど

結果の出ない時もあるけれど

１０年後に笑っていられるなら

今が大変でも

それは結果的な幸せにできればいいだけ


困難と苦労が一番勉強になる

ただ

そう思っただけ

 

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