『恋カフェ』的、人の持つキャラクター性について＜女性編＞

こんにちは、『恋カフェ』スタッフの美結です

そっくりだけど正反対な2人の議論は、

男性のキャラクター性から女性のキャラクター性のお話へ

前回のディスカッションをまだ読んでいない人は、

ぜひぜひ先に↓↓↓を読んでね

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貴史（以下、T）
「柔らかさ、素直さ、艶、鋭さ、狡猾さ、感覚的なモノの見方、母性、かな」

美結（以下、M）
「いっぱいあるね。総合的に見てるってこと？」

T
「いや、女性のこういう部分に惹かれたり、ゾッとしたりしてるんだと思う（笑）」

M
「自分で言った基準でゾッとしないでよ(笑)　女から見た魅力的な女子って思うと、性格の明るい子とか気遣いのできる子かな」

T
「逆に、非モテ女子ってどんな子だと思う？（笑）」

M
「悲観的で印象の暗い子とか、あざとさが前面に出てる子とかかなぁ？」

T
「うーん、まぁ、そうなんだけどねー…予め言っておきますが、これは僕の友人のモテ女子A子ちゃんの意見です（笑）」

M
「うん」

T
「ブスな女はモテない」

M
「直球だね…」

T
「逆に、ブスでさえなければ女は全員モテる」

M
「なかなかな極論…(笑)」

T
「私は決して可愛くないけど、最低限度の土俵にさえ上がってれば、目の前の男全員落とす自信あるよ」

M
「へぇ、なんか興味深い話になってきたね」

T
「モテる上で大事なのは笑顔。これだけでいい。ニコニコ笑ってるだけで絶対嫌われないし、好かれる」

M
「うん、それは納得」

T
「俺、正直、衝撃受けました、はい（笑）」

M
「それは女から見てもわかるし、同性からも好かれやすいし嫌われない」

T
「たとえルックスに自信が無くても、ニコニコ笑ってる子は感じ良いからねぇ。逆に笑顔が下手な子は損だね（笑）」

M
「そうだね」

T
「A子ちゃんの理屈では、自分のキャラクターさえちゃんと捉えていれば、女は確実にモテるらしいよ。自分のキャラクターを的確に理解して、自分のキャラクターに適したセリフを使い分けるだけでいいんだってさ」

M
「自分のキャラクターとして、言っていいことと言ってはいけないことの区別ができてるってことだね」

T
「モテる男も女も、共通して自分自身を正確に捉えてるんだよね。それを理解した上でキャラクターを演じてる。あざとさの極地です（笑）」

M
「結局、自分を正確に捉えるってところに行き着くんだね」

T
「女は男と違って、モテなきゃいけないんだって。アプリでもいいねを押すのは大概男からで、女は選ぶ側。その好条件が揃っててモテない女はよっぽどバカかプライドが高いって言ってたよ（笑）」

M
「なんか、潔いね(笑)　その子、いくつ？」

T
「21(笑)」

M
「賢さに年齢は関係ないね(笑)」

T
「俺はこんな女絶対嫌だけどね…でも、敬服致します（笑）」

M
「(笑)」

T
「どんなに性格が悪くても、目に見えて嫌みで無ければ、男ってどうせ見抜けないんだよねー」

M
「男の人って、愛想がいい子とかボディタッチの多い子とか、大好きだもんねぇ(笑)」

T
「美結はやらないの？(笑)」

M
「時と場合によるね(笑)　女子は愛想がいい子、愛嬌がある子、それに笑顔を加えたら最強キャラのできあがりだね(笑)」

T
「無敵です。なんか女ってずりーなー、それだけで最強になれるなんて」

M
「男の人にとっては顔とスタイルがすべてなんでしょ？　じゃあ、ずるいもなにも厳しい戦いですよ(笑)」

T
「忘れてた！　それは良いこと前提で話してた！」

M
「結局、男の人にとって女は、顔・スタイル＞キャラクターなの？」

T
「いや、きっとブスやデブでない限りはキャラクターの勝ちだと思うよ。天然とかゆるふわ女子って大して可愛くなくてもむちゃくちゃモテるし」

M
「女子から見てもかわいいタイプね(笑)」

T
「じゃあ、見た目・コミュ力＜キャラクター確定？」

M
「確定だね(笑)」

T
「この結果に対して、世の女子達、勇気もらえたのかな？」

M
「さぁ？(笑)　でも、見た目だけじゃないっていうのは、勇気にもなるんじゃない？」