こんにちは、『恋カフェ』スタッフの美結です
そっくりだけど正反対な2人の辛辣?! 恋愛ディスカッション第3弾。
今回のディスカッションも、前回の話の続きから。
「恋愛スキルを身に付けるためにできることって?」の問いかけに、
『恋カフェ』スタッフ的、「できること」について考えてみました
前回のディスカッションをまだ読んでいない人は、
ぜひぜひ先に↓↓↓を読んでね
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貴史(以下、T)
「よく人って、"知る"ことで"理解した"とか、"理解した"から"身に付いた"って勘違いするよね。本当に身に付かせるためには、実践しなくちゃだし、その実践を継続させなくちゃいけない。その継続によって身に付いた何かがその人を変えるってことなんじゃない?」
美結(以下、M)
「実践しないと身に付かないことも確かだけど、実践しないと身に付いてないことを知ることすらできないと思うんだよね。だから、そもそも実践の大切さを知ってる人が少ないっていうか、理解できてると勘違いしちゃう環境が整ってるっていうかさ」
T
「もっと言えば、やり方を知ってるだけでそれができたら苦労しないよね。『知ったかぶり』って、知らないことを知ってるように見せることをいうなら、知ってるだけでそれを実行できないことも知ったかぶりになるんじゃない? 知ってるだけでもダメ、闇雲に行動するだけでもダメ、まぁ、男の大半は知ったかぶりですよ(笑) 男は恥をかくことを異常に嫌う生き物なんで(笑)」
M
「知ったかぶりって傍から見てるとすぐわかるから、そっちの方が恥に見えるけどね(笑)」
T
「ところで、大きく"実践"とか話してるけど、そもそも実践ってどういうことを指してる?」
M
「私の思う実践は、ごくシンプルにやってみること。やってみて、自分の中に生まれるちょっとした変化に気づけること、かな。特別なことじゃなくてさ、日常に取り入れられるレベルのことが理想だと思う」
T
「気付きって大事だよね」
M
「だね。でも、世の中"これをやればうまくいく"みたいなテクニック的なことが多いし、そういう手軽にできることを求めちゃう人が多い気がする」
T
「じゃあ、恋愛において、美結は具体的に何をしたらいいと考えてる?」
M
「ん~、テクニックよりもスキルを身に付けるって意味で、知ることと実践することがバランスよくできていくのが理想かなぁ」
T
「もっと具体的に、実用的に言うと?」
M
「もっと具体的に?!(笑) そうだなぁ。 男の人と話してると、もったいないなぁ~って感じることって多いんだよね…。例えばさ、"質問するといい"ってテクニックを知った人って、ただただ質問を並べちゃうんだよね。それじゃあ女子との関係は築けなくて、女子が求めてるのはそこじゃないっていうね。質問を使って何をしたいの?ってとこ。男の人はもっと、女が何を求めてるのか、女の意見を取り入れたらいいのに(笑) って、女側もかもしれないけど」
T
「そうそう、そういうことが聞きたかったのよ(笑) さっきの気付きの話でも、気付くのは自分自身だけど、本当に気付かなきゃいけないことは相手の中の自分のことじゃん?」
M
「そうね。自分の見せたい自分を相手がどう受け取るかはイコールじゃないからね。恋愛において、相手にどう映ってるのかを知ることは大事だね」
T
「質問をすることに満足するんじゃなくてさ、質問をすることをきっかけにどう話を膨らませるかとか、膨らませた会話の中で相手のことを探ろうとしたり、自分のことを知ってもらおうとしたり、欲を言えばその会話そのものをお互いが楽しめる環境を作り出すみたいなことが理想だよね」
M
「そうそう、女子が求めてるのってそこで、別に質問をしてほしいわけじゃないんだよね。自分に興味を持ってもらって話が膨らんだり、相手のことがわかったり、そういう"やりとり"が楽しいんだよね」
T
「じゃあ、本題なんだけど(笑) 俺らが作ろうとしてる恋カフェって、どういう場にすれば良いと思う?」
…次回、『恋カフェ』 生まれる?!
『恋カフェ』 名古屋市東区にて! 次回 8月25日(日)12時~19時開催!
*開催時間中、出入り自由。ご都合の良い時間にお越しください
*詳しくは公式ページをご覧ください
このブログは、『恋カフェ』スタッフの独断と偏見によるディスカッションブログです。
あくまでも個人的な見解によるスタッフ同士の雑談を、リアルに再現しています。
乱文を含む場合がございますが、雑談であることをご承知おきのうえお読みくださいm(__)m