スバルチャンこと渓流オタク最終日。時間に余裕があるため、午前だけ研修用畑のアスパラ畑の草取りをすることに。
その時、事務所で悲劇は起きた。
スイーツ先生の携帯電話がボットン便所にストーーーーーーーーン・・・・・
事務所大騒ぎ。事務的手はずのいい平岡氏が役場に問い合わせたところ、前例がないらしい(納得だけど)。
スイーツ先生と自然オタクは20帰ることになっていて、早くてもその日に汲み取りが・・・
ところが当のスイーツ先生、今でも平然としております。
「運(ウン)の尽き(付き)だった」と全く凹んでません。文明のいらない男。
残された兄ちゃんと姉ちゃんは、午後から本格的なサクランボとウメの枝の選定に入りました。どの枝を伐ってどれを残すか、慎重に決めていきます。
私がいつも心がけるのは、「こっちが木を治してあげる」と介々しくなるのではなく、「木の持つ治癒力を信じること」。もちろん、ずっと難しいことです。大和のウメのみならず、宮城県女川町の塩害のサクラに花を咲かせたこともあって、そう思うようになったのかもしれません。