昨夜は、またPrimeビデオで映画を観ました。
『愛なのに』という作品で、2022年2月に公開された作品ですが、ミニシアターで上映されていたようです。
予告編を観て、ちょとと面白そうに思えたので選びました。
*ポスターの画像はネットからお借りしました
スタッフ
監督:城定秀夫、脚本:今泉力哉・城定秀夫、エグゼクティブプロデューサー:佐藤現、プロデューサー:久保和明
キャスト
瀬戸康史(多田浩司)、さとうほなみ(一花)、河合優実(岬)、中島歩(亮介)、向里祐香(美樹)、丈太郎(正雄)、毎熊克哉(広重)
INTRODUCTION
今最も注目されている今泉力哉監督とVシネマ・ピンク映画界のトップランナー城定秀夫監督がお互いの脚本を提供し合いR15+のラブストーリー2本を制作、異色のコラボレーションによる新たなプログラムピクチャー【L/R15】。
2021年、第31回映画祭TAMA CINEMA FORUMでの先行上映から注目を集め、公開時にはリピーター鑑賞者も続出、3カ月にわたりロングラン上映を実施する劇場もあった。また、イタリアで毎年開催されるヨーロッパ最大のアジア映画祭ウディネ・ファーイースト映画祭、2022年実施の第24回において「愛なのに」が脚本賞を受賞した。
監督:城定秀夫×脚本:今泉力哉による本作は、古本屋の店主と、店主に求婚する女子高生、店主の憧れの女性とその夫など、一方通行の恋愛が交差し二転三転する先の読めないラブコメディ。古本屋店主・多田浩司を演じるのは、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍中の瀬戸康史。多田の憧れの女性・一花(いっか)役は、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のドラマーで、最近は女優としても活動の幅を広げるさとうほなみ。多田に突然求婚する女子高生・岬役に、話題作への出演が相次ぐ河合優実ほか、中島歩、向里祐香、丈太郎が集結。不器用ながらもまっすぐに思いを伝える人たちの切実さとおかしみが、城定・今泉両監督の持ち味とも言える優しさとユーモアを携えた視点ですくいとられていく。
STORY
古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は、昔のバイト仲間、一花(さとうほなみ)のことが忘れられない。その古本屋には、女子高生・岬(河合優実)が通い、多田に一途に求婚してくる。一方、亮介(中島歩)と婚約中の一花。結婚式の準備に追われる彼女は、亮介とウェディングプランナーの美樹(向里祐香)が男女の関係になっていることを知らずにいて…。
INTRODUCTIONに記載されている「一方通行の恋愛が交差し二転三転する先の読めないラブコメディ」という通り、すれ違いが笑えて楽しめました![]()
でも、最後は見終えて何故か顔がほころんでしまう作品![]()
何気なく面白そうと選んだけれど、期待以上でした![]()
