今日は、地元の幼馴染みと大阪にモネ展を観に行く予定でしたが、少し体調が優れないため今週末に延期してもらって家でゆっくりしています。

で、ゆっくりしながらamazonミュージックで聴いているのが、松田聖子さんの『SEIKO JAZZ 3』。

先週の水曜日バレンタインデーにリリースされたアルバムで配信でも聴くことができます。

聖子ちゃんがJAZZを歌うシリーズも、このアルバムで3枚目。

2017年と19年の過去2回リリースされたアルバム(こちらこちら)は、ほぼいわゆるジャズのスタンダードナンバーを歌っているものでしたが、このアルバムはジャズアレンジでPOPSや自身のヒットナンバーをカバーしています。

1曲目=10ccの「I’m Not In Love」、2曲目=聖子ちゃんの「赤いスイートピー English Jazz Ver.」3曲目=マイケル・ジャクソンの「Rock With You」、6曲目と12曲目=ビージーズの「How Deep Is Your Love」、7曲目・ロバータ・フラックの「Killing Me Softly With His Song」、9曲目=ホイットニー・ヒューストンの「Saving All My Love For You」等、僕も聴きまくった懐かしい曲ばかり音譜

正直、過去2枚より、こっちのほうがリラックスして心地よく聴けるし、ずっといいと思いますOKウインク

 

*ジャケットの写真はネットからお借りしました。
 

1.I’m Not In Love

2.赤いスイートピー English Jazz Ver.

3.Rock With You

4.Tears In Heaven

5.The Sweetest Taboo

6.How Deep Is Your Love

7.Killing Me Softly With His Song

8.Chasing Cars

9.Saving All My Love For You

10.Paradise

11.Love... Thy Will Be Done

12.How Deep Is Your Love (Duet Ver.)

 

2024.2.14 (wed)リリース

 

Unversal MusicのHPにこのアルバムの特集ページがあり以下のように紹介されているので転載すると共に、リンクを貼らせて戴きます。

珠玉のヒットナンバーを極上のジャズアレンジでカバー

遂にシリーズ3作目となる今作は、数々のグラミー受賞作品にプロデュース/アレンジで参画してきた世界最高峰のベーシストであるネイザン・イーストをプロデューサーに招聘。世界屈指の名プレイヤー陣と共にLAと東京の2拠点で制作し、松田聖子が愛する珠玉のヒットナンバーを極上のジャズアレンジでカバー。同シリーズ初の試みとして、自身の代表曲「赤いスイートピー」のジャズアレンジ・セルフカバーも収録。グラミー賞受賞の名サックスプレイヤーのケニー・Gを迎え、時代を象徴する名曲がよりアーバンに新たな趣きで響き渡る。

 

デビュー43年目を迎える国民的スターとして人並みならぬアーティスト人生の歩み。そこで養われた“人間力”で創り上げた「SEIKO JAZZ 3」は、芳醇かつ繊細なサウンドで同シリーズの成熟を提示しつつ、まさに現在の松田聖子だからこそ歌えるジャズに溢れている。

 

 

 

また、YouTubeにあるアルバム全曲のリンクと上記で紹介した曲を埋め込みでで貼っておきます。

 
1曲目 I’m Not In Love

 

2曲目 赤いスイートピー English Jazz Ver.

 

3曲目 Rock With You

 

12曲目 How Deep Is Your Love (Duet Ver.)

 

7曲目 Killing Me Softly With His Song

 

9曲目 Saving All My Love For You