昨日は午後から大気が不安定になり、15時前にブログを投稿した頃から、遠くで雷がなり雨も強く降っていました。

その時点では、大阪で19時開演のコンサートに行くつもりだったし、一旦、雨も小降りになったんですが、夕方、家を出るタイミングにまた暴雨となり雷もかなり鳴り始め更には雹も降ったので、迷いましたがコンサートに行くのをやめました。

 

で、その時点できっと19時頃なら小降りになりそうとの天気予報を見て、以前から、近所の行きつけのお店、ここち夢さんにお声かけ頂いていた「滋賀酒で乾杯しよう」というイベントに参加できないかを電話で打診したところ、快く受けて頂きました。

 

以前から毎年10/1に滋賀地酒10000人の乾杯イベントという催しがあり、この日のために用意された滋賀32蔵元の特別ブレンド酒で一斉に乾杯をし、その様子を撮影した写真を提出して、合計10000人を目指そうというプロジェクトだったんですが、僕も参加出来る時は行っていたので、ブログに投稿もしていました()。

今年から、10/1にホテルで知事も出席しイベントはやるけれど、各地で一斉にというやり方はやめて、10月ひと月間を乾杯推進月間として「県内外約200店の飲食店、およびご家庭でコラボ純米酒又は各蔵元の滋賀酒での乾杯&需要喚起」を行うことに企画変更となり、ここち夢さんでは昨夜やることになっていたのです。

僕はコンサートとバッティングしていたので残念ながら行けないとしていましたが、上記のように急遽参加させてもらいました。

*画像はHPからお借りしました。

 

滋賀酒乾杯プロジェクト2023のHPに以下のように説明されていたので、転載します。

コロナのフェーズが変わった本年は「滋賀酒乾杯プロジェクト」に名称を変更し、10月を滋賀酒乾杯推進月間とし、ご家庭や飲食店で滋賀酒を楽しんで頂ける企画を実施します。

本年も滋賀県酒造組合32蔵元の純米酒をブレンドしたコラボ純米酒をご用意いたします。本年もブレンド比率を検討し、蔵元の多様性を活かしつつ、味わい深くバランスの良い仕上がりを目指し、本年ならではのコラボ純米酒を企画していく予定です。

 

滋賀酒乾杯推進月間でナニがある?

10月の一か月間を滋賀酒乾杯推進月間として、県内外約200店の飲食店、およびご家庭でコラボ純米酒又は各蔵元の滋賀酒での乾杯&需要喚起を行います。

 

滋賀県酒造組合加盟全32蔵の純米、純米吟醸、特別純米酒を集め、滋賀県工業技術総合センターの分析協力のもと、4つの味わいグループに分けて、それに基づいて有識者らをまじえたブレンド検討会を経てブレンド比率を決定。蔵元の多様性を生かしつつ、五味のバランスを重視した仕上がりを追求しました。

 

 

今回のブレンド酒はこんなデザイン(*こちらの画像もHPからお借りしました)
 

今迄、過去のブレンド酒は味がぼやけて、もう一つというのもありましたが、今年のは結構フルーティーで美味しく飲みやすかったですグッニコニコ

ただ、ちょっと、お酒に対する体調があまり良くなかったみたい(僕は元々あまり強くはないので、その日の体調で直ぐに廻ったりします)で、途中から飲めず食えずになってしまったのが少し残念ですが、お店の常連さんとも楽しく酒宴が出来てのは良かったですチョキ