日曜日に行った、シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ アレグリア -新たなる光- 大阪公演のことを書きます。今まで、一度は観たいと思っていたシルク・ドゥ・ソレイユですが、コロナ禍で来日が叶わなかったこともあり、5年振りの来日で、今回、やっと叶いましたグッ

いつも、コンサートや芝居を一緒に観に行く幼馴染みが、今回の公演を友達と一度は観ているけど、僕とも、もう一度付き合ってくれることになっていたのですが、前週に膝を負傷、重傷で週末は安静にするようにとドクターストップがかかり行けなくなったので、代わりに行ってくれる人を探して欲しいと連絡が入るアクシデントがありました。

最悪一人ででも行こうと思っていましたが、dining HARIMAYAさんで月一食事会を一緒にやっている在職中の仲間が手を挙げてくれチケットを流すこともなく、また、現在、幼馴染みの膝の方も、快方に向かっており、事なきを得ていますチョキ

 

さて、公式HPで、今回の公演は以下のように紹介されています。

世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユが5年ぶりに上陸。
シルク史上最も愛された伝説のショー「アレグリア」が更なる進化を遂げて蘇る。
今だからこそ、日本中の人に見てほしい「希望に満ち溢れた歓喜の物語」。

 

世の中が未曽有のパンディミックで悲しく辛い時期を経験しました。

そんな大変な中にあっても、私たちは強く希望をもって、変化する世界へ飛び込みたい。

エンターテインメントの力を信じて皆さんに新たなる「歓喜」をお届けしたいと思います。

 1994年に誕生した「アレグリア」は、2013年に一度幕を閉じるも、その25周年を記念して、2019年に「アレグリア-新たなる光-」として生まれ変わりました。

ステージセット、衣装も一新され、メイクアップも含めて、「回復力」と「人間性」をテーマにアーティストをさらに際立たせるビジュアルスタイルを創りだしました。

 新しく生まれ変わった「アレグリア-新たなる光-」が2023年2月東京、7月大阪に上陸します。

一生忘れられない「思い出」を、ライブで感じるその「感動」を、素敵なあの人と一緒に。

 

観に行った感想ですが、兎に角、良かった!

パフォーマンスもさることながら、音楽、照明、衣装も素晴らしく、正にエンターテーメント!!
 
 
 
当日の演目は↑の画像の通り。公式HPの演目紹介を見て振り返りながら、以下、記載します。
 
華々しいオープニングに続き、
先ず、アクロ・ポール:ポールの上をバランスを取りながら跳ねまくる技!
ジャグリング:蛍光ボールでジャグリング。ちょっと地味だけど、やっぱり凄い。
クラウンバトル:ユーモア溢れる二人のクラウンコンビのコント。大阪公演では、ちゃんと関西弁でしゃべります爆  笑
シンクロナイズド・トラピス・デュオ:横一列に並んだ2人のエンジェルが空中ブランコ。縦方向にも動くブランコでのスピンや跳躍も。
ファイヤーナイフ・ダンス:炎が燃え盛るたいまつのようなものを振りまくり。見ていて綺麗だけど、よう火傷せえへんなぁと只々驚きびっくり
スノーストーム:再びクラウンの二人が登場し、寸劇のコント。最後は紙吹雪が会場中を舞い、自席にも飛んできました。
 
休憩は30分。
 

後半最初のエアリアル・ストラップ:アレグリアのテーマ曲にのせて、ブロンクスとエンジェルという2人のエアリストがストラップにぶら下がりながら、妖艶に絡み合い愛

クラウン・クリーニング:またまたクラウンが登場して、ステージを掃除。

フラフープ:普通のフラフープではなく、全身を使って、たくさんのフープを回転させる技で、身体の柔らかさも凄い。

パワートラック:ステージの板が開くと十字交差したトランポリンが出現。14人が空中をスピーディーに舞いまくり。

ハンドバランシング&コントーション:杖の上で色んな姿勢でバランスを柔軟にとって優雅さ、強さを表現。
フライング・トラピス:圧巻の空中ブランコ!!もう、手に汗汗握りハラハラしながら見上げていましたびっくり

フィナーレ:全員登場拍手。フィナーレのみ撮影可だったので以下5枚はその様子音譜
 
 
 
 
 
 
会場入口にあった大きな垂れ幕。下の方に台があって来場記念の撮影が出来るようになっていました。
 
シルク・ドゥ・ソレイユと言えば、黄色と青のテントでお馴染みとのこと。
 

本当に観に行って良かった!

また、次回も行きたいと思うエンターテーメントでした!

 
以下、シルク・ドゥ・ソレイユのYouTubeチャンネルにあるアレグリアのPRと大阪公演の閉幕間近の動画を貼っておきます。