まだ5月なのに、近畿地方も今日、梅雨入りしたとのことで、朝から雨が降っています。
速く梅雨明けして一気に猛暑になるのも嫌ですが、鬱陶しい長梅雨になるのも避けたいものです。
さて、昨日の兵庫芸文センター管PACの定期演奏会は、あまり感動に至らなかったこともあり明日サラっと書くことにして、今日は土曜日5/27に在職中の仲間と行った京都三条のdining HARIMAYAでの月一食事会のことを書きます。
月一で開催していますが、先月は4/8と月初だったので、ちょっと久しぶりの感じがしました。
お店は予約で満席、最近はほぼ完全にコロナ禍以前の状況に戻っているそうで、乗り越えられたことを嬉しく思いながら、皆と楽しく美味しく頂きました
以下、いつものように料理の写真を羅列します。
【先附】長芋そうめん＝写真ではわかりにくいですが、長芋がちゃんと素麺状になっていて出汁がよく絡みます
【椀物】さつま芋すり流し＝さつまいもと白味噌が仄かに甘くてほっこりします。さつまいもと共に揚げた餅も美味しい
【向附】造り盛合わせ(鮪、鯛、かんぱち)＝定番の3種盛り
【八寸】くみあげ湯葉・うに醤油、じゅんさいとキウイの酢の物、青梅とレアチーズゼリー寄せ、若桃甘露煮 、ホワイトソース入りあげ餅、びわ酢味噌掛け、厚切り鰹チップ、新じゃがチーズ田楽＝青紅葉が添えられてちょっと初夏の感じ
【焼物】サーモンの木の芽焼・ほうれん草のキッシュ・苺とバター博多寄せ=サーモンに木の芽が良く合う
【蒸物】麦入り山菜まんじゅう=新作。ちょっと酸味があってユニークな味わい
【強肴】加茂なすチーズ田楽=この月の定番。チーズと白味噌が濃厚
【御飯】小鮎ごはん・赤出し=不漁で心配だったけど早めに手配していたので琵琶湖の鮎を確保できたとのこと。来月からの鮎料理もなんとかしてくれると期待
【水物】抹茶ゼリーと白きくらげのあんみつ、生麩のみたらし、うぐいすカステラ・ストロベリーソース=最後も仄かに甘くてサッパリと〆