画像を添付して下書き保存し、再開しようと開いてみたら、画像が消えたりとまだ不安定なことが起こって腹が立つアメブロですが、一昨日3/19に行ったジャズ・ライブのことを書きます。

 

フルーティスト酒井麻生代チャンとギター・ヴォーカルのマルセロ木村さんのDUOライブです。

麻生代チャンは、大津出身で東京を中心に活動されていて、日本を代表するベーシスト中村健吾さんとツアーをしたり、ブルーノート東京に出演したりと大活躍中。地元への凱旋ライブなどついては、このブログでも度々、投稿しています。

一方、マルセロ木村さんは今回、初めてお目にかかりました。ブラジル・サンパウロ生まれで23歳で来日、現在も各地で活躍中。今日の1枚で取り上げた、渡辺貞夫さんの『ジャズ&ボッサ~ライヴ・アット・サントリーホール』()にもメンバーとして参加されています。

そんな二人によるNEWアルバムが今月リリースされ、その発売記念ツアーが一昨日の大津から始まりました。

大津の後は、名古屋・大阪・那覇×2,石垣、六本木と続く予定です。

 
 
 
アルバムは全曲、マルセロさんのオリジナル。
その発売記念のツアーですから、ライブでは当然、収録曲を中心とした演奏になりましたルンルン
下にジャケット写真と共に収録曲を記載しましたが、少なくとも1・5・7・9曲目を生で聴くことができました。
(今回、曲紹介しながらの演奏でしたが、MEMOしなかったので覚えているものが限られています)
また、アルバム収録曲以外では、麻生代チャンがメンバーの一人となっているブラジリアンバンドBanda FelizのアルバムBoa Viagem()から彼女のオリジナル「Neste Pais」も演奏されました、
麻生代チャンのフルートとマルセロさんのギター・ヴォーカルの相性が良くて、冬が終わり春が来て、夏に向かう季節にピッタリのブラジルサウンドが心地よかったです音譜
MCでのお二人の掛け合いも面白く、終始、リラックスしたアット・ホームな雰囲気のライブを楽しみ、CDも購入。
サインもしてもらったし、今は、家でヘビロテで聴いていますニコニコチョキ
開演15時、休憩約20分、終演17時30分。満席でした!
 
帰宅して調べてみたら、このアルバムはAmazonミュージックでも配信されていました。サブスクでも聴けそうですので是非ウインク
 
*ジャケットの写真はネットからお借りしました。

1. Mar do Japão (Marcelo Kimura)

2. Na Toca do Tatu (Marcelo Kimura)

3. Mundo Novo (Marcelo Kimura)

4. Morro do Urbana (Marcelo Kimura / Danilo Nuha)

5. Vida (Marcelo Kimura)

6. Baiãozinho (Marcelo Kimura)

7. Sete Samurais (Marcelo Kimura)

8. Inspiração (Marcelo Kimura)

9. Vamos de Shinkansen (Marcelo Kimura)

10. Aviso (Marcelo Kimura / Bruno Tasso)

演奏後の麻生代チャンとマルセロさん(写真は麻生代チャンのFacebookからお借りしました)