昨日はブログにも書いていたように、びわ湖ホール プロデュースオペラ ワーグナー作曲『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ドイツ語上演・日本語字幕付/セミ・ステージ形式/全3幕)を観に行ってきました。

毎年、この時期に開催されるびわ湖ホール プロデュースオペラ。ここ数年、ずっとワーグナーの作品を上演していて、今回の『ニュルンベルクのマイスタージンガー』で、ワーグナーの舞台作品のみを上演するバイロイト祝祭劇場で上演される 10 作品(W10)すべてを遂に上演することになるとのこと。3月末で芸術監督を退任する沼尻竜典さんの任期最終のオペラ(出演最終は3/19の京響とのマーラー交響曲第6番「悲劇的」)で、一つの劇場で同じ指揮者が W10作品すべてを指揮するのは日本初だそう。

公演は昨日3/2と3/5日曜日の2日公演でシングルキャスト、コロナ禍以降、続いているセミステージ方式での上演。

沼尻芸術監督の集大成ということもあって、今日の地元紙の朝刊では、下の記事のように大きく報じられました。

文中に記載されているように、主要作品の中、唯一、人が死なない喜劇で締めくくりとなって良かったと思います。

 

  スタッフ・キャスト

スタッフ
指揮:沼尻竜典
ステージング:粟國淳
舞台監督:菅原多敢弘

合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル

ソプラノ:飯嶋幸子、上田祥子、大川繭、河出綾子**、熊谷綾乃、栗原未知、黒田恵美、中嶋康子、平尾悠、藤村江李奈、船越亜弥、三村浩美**、山岸裕梨、山田知加、脇阪法子

アルト:阿部奈緒、上本愛李、小林あすき、阪田日生、白根亜紀田中千佳子、林育子、福嶋あかね**、藤井知佳子、益田早織、村井優美**、森季子

テノール:青砥純司**、有本康人、奥本凱哉、加護翔太**、柏原保典**、木下出**、近藤優斗**、しまふく羊太**、申鉱換**、谷口耕平、谷村悟史**、難波孝**、古谷彰久、宮城朝陽、三宅照久**

バス:市川敏雅、浦方郷成**、太田薫**、五島真澄、平欣史、鳥山浩詩**、仲田尋一**、西田昂平**、西村圭市**、林隆史、美代開太

*:びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー、**:客演、無印:現役メンバー
 

管弦楽:京都市交響楽団

コンサートマスター:石田泰尚

 

キャスト
ハンス・ザックス:青山貴
ファイト・ポーグナー:妻屋秀和
クンツ・フォーゲルゲザング:村上公太
コンラート・ナハティガル:近藤圭
ジクストゥス・ベックメッサー:黒田博
フリッツ・コートナー:大西宇宙
バルタザール・ツォルン:チャールズ・キム
ウルリヒ・アイスリンガー:チン・ソンウォン
アウグスティン・モーザー:高橋淳
ヘルマン・オルテル:友清崇
ハンス・シュヴァルツ:松森治*
ハンス・フォルツ:斉木健詞
ヴァルター・フォン・シュトルツィング:福井敬
ダフィト:清水徹太郎*
エファ:森谷真理
マグダレーネ:八木寿子
夜警:平野和

*びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー

 

全3幕で上演時間が5時間弱ともの凄く長い作品で、予習をしないで観に行くことになったので不安でしたが、あらすじは余り複雑ではなく、会場で配布されたプログラム冊子に詳細に記載されていたので、それを直前に読むことで、なんとかついていくことが出来ました。Wikipediaに記載されているものは更に詳しいので、以下に転載させて頂きます。僕はオペラはあらすじを知ってから観た方が楽しめると思っているので、ネタバレという概念はあてはめないようにしていますが、これから観るので知りたくないという方はスルー下さい。

 

  あらすじ(Wikipediaより転載させて頂いた)

第1幕
第1場
聖カタリーナ教会の内部。前奏曲の最後のハ長調の和音が教会のコラールの第一声となってつづく。騎士ヴァルターは昨晩、金細工師の親方ポークナー邸で娘のエファと一目惚れし合い、教会の礼拝の場でエファに声をかけようとする。エファの乳母マクダレーネは、エファが明日ヨハネ祭の歌合戦で優勝者によって求婚されることになっており、歌合戦に参加するにはマイスタージンガーの資格が必要だとヴァルターに告げる。
靴屋の親方ザックスの徒弟ダフィトがマイスタージンガー組合の歌学校の会場作りのために登場。マクダレーネは恋仲のダフィトに、ヴァルターに歌の作法を教えるように頼み、エファとともに教会をあとにする。
第2場
ダフィトは、いきなりマイスターになりたいというヴァルターに呆れながら、マイスター歌の作法を歌って聞かせる。様々な節の種類が並べ立てられ、そのあまりの煩雑さに辟易するヴァルター。
第3場
徒弟たちの設営が終わり、ポークナーとベックメッサーが登場する。ヴァルターはポークナーとの知己を頼り、歌試験の仲介を依頼する。市書記のベックメッサーはエファとの結婚を望んでおり、歌合戦に加わろうとするヴァルターの意図を察し、敵意を露わにする。そこへザックスたちマイスターも次々にやってくる。点呼によって病欠の1名を除く12人のマイスターが集まったことが確認され、議題に入る。議長はコートナー。
ポークナーが立ち、芸術の誉れのため、明日の歌合戦の優勝者に娘のエファと自分の全財産を与えると宣言する(ポークナーの演説)。マイスターたちはこれを歓迎するが、ポークナーが結婚承諾の最終的な判断は娘に委ねたいと希望するので、ベックメッサーたちはこれに難色を示す。ザックスは、乙女心は民衆の嗜好と一致するから審判に民衆も加えたらどうかと提案するが、一蹴される。最終的に、エファには拒否権を認めるが、優勝者以外の人間とは結婚できないということで合意する。
ポークナーはヴァルターを昇格試験希望者としてマイスター一同に紹介する。マイスターたちから出自や歌の師匠などについて質問されたヴァルターは、「冬の日の静かな炉端で」と自己紹介の歌を歌う。ヴァルターは師匠についたことはなかったが、自己紹介の歌はマイスター歌曲のバール形式に従っており、歌の中でヴァルターは、自分の師匠を「いにしえの12人のマイスター」のひとりヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデだとする。
ベックメッサーは記録係として審査を担当し、コートナーがタブラトゥーアに書かれた規則を仰々しいメリスマによって歌い上げる。
ベックメッサーの「始めよ!」の合図により、ヴァルターは「資格試験の歌」を歌い始めるが、自らの感性に従うままの奔放な歌いぶりはマイスターたちを困惑させる。ベックメッサーは規則に照らして片っ端からチェックを入れ、歌を第2節の途中で止めさせようとする。ザックスはヴァルターを励まし、ベックメッサーの公平性に嫌疑を投げかけるが、ベックメッサーはこれに猛然と反発する。自棄になったヴァルターはマイスターたちをフクロウやカラスに当てつけながらなお歌い続け、場内は騒然となる。混乱の中、「間違いだらけで落第」が宣告される。散会後、ザックスは一人残って物思いにふける。

第2幕
第1場
通りに面したポークナーとザックスの家の前。夜の街角で、徒弟たちが明日の祭りの準備をしている。マクダレーネがダフィトに歌試験の結果を聞きにくるが、ヴァルターが落第したと聞くと、ダフィトに八つ当たりをして去ってしまう。徒弟たちに囃し立てられたダフィトは殴りかかろうとするが、ザックスに叱責されてともに家に入る。
第2場
ポークナーとエファが夕べの散策から戻ってくる。ポークナーは娘を賞品にする計画が正しかったのかどうか自信が持てず、歌学校でザックスが示した反応から、再度ザックスに相談しようかと迷う。しかし、エファに促されて二人ともそのまま帰宅する。
第3場
ザックスが夜なべ仕事のために外に出てくる。セイヨウニワトコの花の香りが漂う中、ザックスはヴァルターの歌が頭から離れず、「感じるが、理解できない」、「古い響き、それでいて新しい響き」[23] とその捉えがたい魅力を歌う(ニワトコのモノローグ)。
第4場
父親の前では平静を装っていたものの、ヴァルターのことが気になるエファは、ザックスのところへ歌試験の結果を探りにくる。妻を亡くして男やもめとなっているザックスに対し、エファは密かにザックスを慕い続けていたことを仄めかし、明日の歌合戦への参加を促す。ザックスは心中狼狽するものの、エファの心を見定めようと、わざとはぐらかした受け答えをする。ヴァルターの歌試験に話が及び、ザックスは「騎士殿はどこに行ってもマイスターの資格を得られないだろう」と言う。ヴァルターの天賦の才を認めつつも、それを受け入れない組合の偏狭さを批判した述懐だったが、ザックスの本心を見抜けないエファはこの言葉に失望し、憤然として立ち去る。これでザックスはエファのヴァルターへの想いを確信する。一方、エファは迎えに出ていたマクダレーネから、今夜ベックメッサーがエファの部屋の窓辺でセレナーデを歌うつもりであることを知る。エファはマクダレーネを身代わりにして部屋にやり、自分は家を出る。
第5場
エファはヴァルターと出会い、二重唱となる。ヴァルターはエファへの情熱とマイスターたちへの怒りから、エファとこのまま駆け落ちしようとする。しかし、店の戸の下で二人の会話を聞いていたザックスが行く手の路上に灯りをさしかけ、靴の仕事を始める(「ザックスの靴作りの歌」)。歌に暗に非難を込めながら二人を阻むザックス[24]。
第6場
そこへリュートを持ったベックメッサーが登場し、退路も塞がれた恋人たちは菩提樹の木蔭に隠れる。ベックメッサーは部屋の窓辺に座っているマクダレーネをエファだと信じて、リュートをかき鳴らしてセレナーデを歌おうとするが、すぐ近くで金槌を叩き、声を張り上げているザックスが邪魔になる。ベックメッサーの抗議から、ザックスは記録係の仕事を学ぶために、ベックメッサーの靴を作りながら槌を打って歌を審査するという珍妙な妥協が成立する。こうして、ベックメッサーは第1幕とは逆に、審査される立場となる。
ベックメッサーが歌い始める(ベックメッサーのセレナーデ)と、たちまちザックスが槌を打ちまくって「採点」する。苦り切りながらも負けまいとして大声で歌い続けるベックメッサー。やがて、この騒ぎに近所の人々が起き出してくる。
第7場
エファの部屋にいるのがマクダレーネだと気がついたダフィトが、ベックメッサーがマクダレーネに言い寄っていると思い込み、ベックメッサーを殴りつける。これがきっかけとなり、町中の人間が大げんかを始める(殴り合いの場)。騒動はますます大きくなり、女房たちは窓辺から水を浴びせかける。そのとき夜警の角笛が響き、とたんに人々は一斉に家に引っ込む。混乱のさなか、ザックスはエファをポークナーに引き渡し、ヴァルターとダフィトを自宅に引きずり込む。静寂の中、夜警が11時を知らせて幕。

第3幕
第1場
ザックスの工房。前奏曲では、ザックスの「諦念の動機」が扱われる。早朝、ベックメッサーに靴を届けたダフィトが仕事場に帰ってくる。ダフィトは夕べの騒ぎの件でザックスに叱られるのではないかとびくびくするが、ザックスはどこか心ここにあらず。怪訝そうにしているダフィトを認めると、ザックスは彼にヨハネ祭を題材にした新しい歌を歌わせる。前夜のことが頭から離れないダフィトは、ベックメッサーのセレナーデの節回しで歌い始めてしまい、あわてて最初から歌い直す。
ダフィトを部屋に引き取らせたあと、ザックスは昨晩の異様な大騒動を思い起こし、人の迷いについて思いを巡らす(迷妄のモノローグ)。やがて、ザックスは「迷妄を巧みに操って、気高い行いを成し遂げよう」と心を決める。
第2場
ヴァルターがザックスの工房に現れる。不思議な夢を見たというヴァルターに、ザックスはその夢を素材にして歌にするように説得する。マイスター歌の規則を伝授しつつ、ザックスの導きによって「ヴァルターの夢解きの歌」が紡ぎ出される。バール形式による第2バールまでまとまったところでザックスは歌を紙に書き付け、ヴァルターの着替えのため二人で退場する。
第3場
ザックスの工房に、ベックメッサーが入ってくる。ベックメッサーは昨夜の騒ぎでさんざんに痛めつけられ、体中をさすり、足を引きずっている様子をパントマイムで表現する。ザックスから届けられた靴に文句を付けるつもりでやってきたベックメッサーは、落ち着きなく動き回るうちに、机の上に置かれた歌の書き付けを発見する。求婚の歌だと気が付いたベックメッサーは、そこへザックスが戻ってきたことに気づき、とっさに書き付けを服のポケットにしまい込む。
ザックスがエファへ求婚の歌を歌うつもりだと思い込んだベックメッサーは、昨夜の騒ぎも自分を蹴落とすために仕掛けたものだとしてザックスを非難し、その証拠としてポケットから歌の書き付けを取り出してザックスに突きつける。ザックスは、ベックメッサーが書き付けを盗んだことを指摘しつつ、「泥棒にならぬよう」書き付けをベックメッサーに進呈するともちかける。ザックスの歌なら勝利は間違いないと、ベックメッサーは喜び勇んで立ち去る。残ったザックスは「ベックメッサー殿の盗み働きは、こちらの計画には好都合」とつぶやく。
第4場
婚礼の白装束をしたエファがザックスを訪ねてくる。靴の調子が悪いと言うが、ヴァルターの様子と、またザックスが歌合戦に参加してくれないのかが気になっているのだ。
そこへ、着替えをすませたヴァルターが現れ、エファは叫び声を上げる。ヴァルターは「夢解きの歌」の締めくくりとして第3バールを歌い上げる。感極まって泣き出すエファに、二人が幸せなカップルだと知ったザックスは、自分にも残っていたエファへの思慕を絶つ。エファは自分もザックスを慕っていたことを告白することで彼を慰め、諦念の行為に感謝の言葉を述べる。ここで『トリスタンとイゾルデ』が引用される。ザックスは若い二人を抱き合わせ、ヴァルターの歌を「聖なる朝の夢解きの調べ」として命名する。さらに現れたダフィトに洗礼の儀式を挙げ、徒弟から職人へ格上げする。マクダレーネも交え、エファ、ヴァルター、ザックス、ダフィトはそれぞれの思いを歌い上げ、五重唱となる(愛の洗礼式)。
第5場
舞台転換して、ヨハネ祭が行われるペグニッツ河畔の広々とした野原。祭りのファンファーレとともに、靴屋、仕立屋、パン屋の組合の歌(同業者組合の行進)、隣町から来た娘達と徒弟達の踊り(徒弟達の踊り)、マイスタージンガーの堂々たる入場と続く。最後にザックスが現れると、民衆は起立して「目覚めよ、朝は近づいた」のコラール(歌詞は史実のハンス・ザックスの『ヴィッテンベルクの鶯』に基づく)を合唱して称える。ザックスはこれに感謝し、今日の歌合戦にポークナーが娘を捧げた行為を歓迎するように演説する。ポークナーは胸をなで下ろし、ザックスに握手を求める。
歌合戦が始まり、ベックメッサーがザックスが書き付けた歌詞を自分のセレナーデに当てはめて歌おうとする(ベックメッサーの本選歌)。だが、うろ覚えもあって、「楽園に招かれて乙女を勝ち取る」という内容を取り違えて「庭で首を吊る」というグロテスクで支離滅裂な歌いぶりとなる。聴衆の哄笑を浴びたベックメッサーは、これはザックスの歌だと叫んで姿をくらます。ザックスは、歌が正しく歌われれば詩も曲も気に入られるだろうと請け合い、歌の本当の作者としてヴァルターを紹介する。ヴァルターは「朝はバラ色に輝いて」(ヴァルターの栄冠の歌)を見事に歌う。人々、親方たち、エファ、全員がヴァルターの歌に聴き惚れ、これを大喝采とともに称える。
ポークナーはヴァルターにマイスターの称号を授与しようとする。しかし、マイスターに対する怒りと疑念を拭いきれないヴァルターはこれを拒否する。ザックスは「マイスターをないがしろにしてはいけない」とヴァルターを諫め、「神聖ローマ帝国は煙と消えようとも、聖なるドイツ芸術は我らの手に残るだろう。」とマイスター芸術の価値を説く(ザックスの最終演説)。ヴァルターも納得して称号を受け、晴れて優勝者となりエファと結ばれる。エファはヴァルターの額に飾った月桂樹とミルテで編まれた冠を取って、ザックスの頭にかぶせる。全員がこの結末を導いたザックスと「ドイツ芸術」を称えて幕が下りる。

 

登場人物は多いですが、実際、歌う場面が多かったのは、ザックスの青山貴さん、ポーグナーの妻屋秀和さん、ベックメッサーの黒田博さん、ヴァルターの福井敬さん、ダフィトの清水徹太郎さん、エファの森谷真理さん、マグダレーネの八木寿子さん。
錚々たる国内のオペラ歌手の皆さんなので、歌唱はみんな良かったですOK
第3幕、歌合戦の場面での福井さんの「朝はバラ色の光にに輝き」、クライマックスでの青山さんの「ザックスの大演説」は圧巻びっくり音譜
そして、僕としては、そういう錚々たるメンバ―の一員として、びわ湖声楽アンサンブルのOBで、びわ湖ホール4大テノールの一人、清水徹太郎くんが堂々と歌っている姿を観て、嬉しくなりましたニコニコ
また、第2幕、最後の合唱場面など、びわ湖ホール声楽アンサンブルのOB/OG・現役メンバーを中心とした大合唱団の歌が、度々、ホールに響き渡るのを観て、この中から、清水くんに続いて羽ばたく人が今後出てくるに違いないとの確信もびっくりマーク
 
当日券がでましたが、会場は90%程度は埋まっていたし、3/5の公演は完売と上々の客入り。
僕の3つ前の席には音楽評論家でオペラ講座でお馴染みの東条碩夫先生がおられ、少し後ろには指揮者の園田隆一郎さん(下にリンクを貼ったTwitterにも投稿されていました)、また、ホワイエではプレトークマチネで度々登壇された神戸大学名誉教授の藤野一夫先生も来ておられて盛況。
開演13時、幕間に休憩30分×2回、終演18時45分。上演時間4時間45分の長丁場でおしりも痛くなりましたが、沼尻監督の集大成に相応しいオ ペラを観れて大満足の公演となりましたグッ
 
風が強くて寒かったけど、天気はよくホワイエから見る琵琶湖も綺麗ウインク
 
以下、関係するTwitterのリンク貼っておきます。

 

開演前の菱屋秀和さんのtweet

 

終演後のジャパン・アーツのtweet

 

園田隆一郎さんのtweet

 

 

びわ湖ホールのtweet