今日は、以前、紹介したジャズピアニスト山中千尋さんのデビュー作()やオランダのピアノの詩人JOS VAN BEESTのアルバム()同様、澤野工房から購入した1枚、ハンガリーのピアニストROBERT LAKATOSの「NEVER LET ME GO」という2007年にリリースされたアルバムを聴いています。

澤野のHPでは、「至福の夜へと誘う絶品のバラード。やわらかな灯り、香る薔薇の花束……約束された甘い時間(とき)。繊細を極めたラカトシュのピアノが表現する深い美の世界。」と紹介されています。

*ジャケット写真はネットからお借りしました

1. All or Nothing at All
2. Never Let Me Go
3. My Favorite Things
4. Last Time Together
5. Weaver Of Dreams
6. Ray's Idea
7. The More I See You
8. Estate
9. Waltz For Sue
10. When Will The Blues Leave
11. Till There Was You
12. You're My Everything


Robert Lakatos (piano), Fabian Gisler (bass), Dominic Egli (drums)
 

確かに繊細なサウンドだと思います。

収録曲のさわりを、例によって、以下のリンクにあるTRACK LISTから視聴できるので、是非!
 

 

 

また、YouTubeにタイトル曲フルバージョンがあったので、それも貼っておきます。

 

そして、今夜は昨年3月以来、コンサートホールではないジャズクラブでのライブを聴きに行ってきます。

今度の変異株が拡大したらまたどうなるかわからないけど、まだ落ち着いている今のうちにということで、久々に楽しんでこようと思います。