Primeビデオで 『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』という映画を観ました。
小森陽一さんと言う作家が『オズの世界』のタイトルで書かれた長編小説を2018年に映画化された作品とのことですが、僕は知りませんでした。
 

*写真はネットからお借りしました

 
プライムビデオでは以下のように紹介されています。
 

「夢と希望にあふれて、彼氏(中村倫也)と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美(波瑠)に言い渡されたのは、 系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…!ふてくされながらも“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦(西島秀俊)と 個性的すぎる従業員たち(園長=柄本明、先輩従業員=濱田マリ, 橋本愛,深水元基、同期入社の新人=岡山天音)に囲まれる日々を過ごすうち、 少しずつ働くことの楽しさ・やりがいに気づいていく。小塚に対して、憧れとも恋ともわからない感情を抱きだしたある日、 久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう。」


監督    波多野貴文
出演    波瑠, 西島秀俊, 岡山天音, 深水元基, 中村倫也, 濱田マリ, 橋本愛, 柄本明

 
「絵顔の魔法を教えます。」というサブタイトルがついているように、遊園地に来るお客様は勿論、従業員の皆さんも笑顔が溢れる映画でした。
主役の苗字「なみひら」が、「なみへい」と呼ばれることがから始まり、笑える場面が多数あります。
見終えてから、視聴者のレビューを見ると、ストーリーが貧弱だとか、気持ち悪いとか辛辣なものもあるし、遊園地の運営面でも危険を伴うと思われるアクシデントに対する対応方法などで常識的ではないと思われるものがありましたが、あくまでフィクションとしてみれば楽しめるし、僕はこういう作品は嫌いではありませんでした。
 
予告編のYoutube動画、貼っておきます

 

今日は、午後から、びわ湖ホールでの日本センチュリー交響楽団のコンサートに行ってきます。

ピアノコンチェルトは久しぶりなので楽しみです。