今日は、オペラの ヘンデルとグレーテルを
観にびわ湖ホールに行ってきました。

グリム童話のヘンデルとグレーテルが原作。

お母さんがヘンデルとグレーテルを家から
森へ追い出すところなんかが原作と
オペラでは少し違いますが、
森で魔女をやっつける辺りは同じで、
日本語上演の判りやすいストーリーでした。

歌手は地元びわ湖ホール声楽アンサンブルの
メンバーが今日と明日で交代で出演。
気楽に見られるオペラでした。

いつものオペラと違って、観客にお子様が
多かったのも納得です。

こういうのもたまにはいいなと思いました!

作曲:エンゲルベルト・フンパーディング
原作グリム童話「ヘンデルとグレーテル」
台本:アーデルハイト・ヴェッテ
訳詩:中山悌一・田中伸昭 共訳

指揮:角田鋼亮
演出:栗山昌良
管弦楽:大阪交響楽団

キャスト:びわ湖ホール声楽アンサンブル

子供たち:大津児童合唱団
14人の天使・小露の精:滋賀洋舞協会




今日の一枚のCDは休みます。