https://www.youtube.com/watch?v=JaN_ZCKmkRE

https://www.youtube.com/watch?v=Ke88N_7vi6E

https://www.youtube.com/watch?v=CdjtKFn9VHg&t=327s

なんか、最近の私のyoutubeオススメに中井りか(元NGT48メンバ-)のことがやたら出てくる。どうやら中井りか結婚の話題から相手のテレビ東京ディレクター三宅氏との関わりで昔のテレビ東京でやっていた「青春高校」のつながりから佐久間ディレクターのつながりからアイドルグループ「ラフラフ」とフジテレビ深夜番組「オールナイトフジコ」・・・と繋がっているらしい。おかげでHKT48以外のアイドル・アイドル番組をいくつか見て感慨にふける。現在活動中の「ラフラフ」のメンバーの中でリーダーの齋藤と日比野は「青春高校」のメンバーだった。また、中井りかはNGT48の時は結構推しメンだった。私はアイドル推しの中ではやはり秋元康ー佐久間のラインで踊っているらしい。ももクロ、モー娘。、坂道には行っていないのは確か。

今年もまたアブが出てきた。アブはこれまで1種類、というか、でっかくて刺されると結構痛くて血を吸う奴、ということで蚊と同じ範疇の害虫、としか思っていなかったが、今年出るアブは去年までのアブよりも体長で半分くらいの小ささ。たぶん、人を刺して血を吸うのは同じらしい(確認してはいないがそういう態度を示す)が、去年までのと違う種類が出現したのか、と思い、ネットで調べたらアブって分類がものすごく複雑で種類としてはものすごくあるそうだ。でも、でかくても小さくても不愉快で面倒くさいのには変わりない。昔、伯母の家(勢多郡東村沢入)の家に行ったら結構山奥の清流そばだったのではえ取り紙(リボンタイプ)にハエでなくアブがびっしり100匹レベルで張り付いていたのを思い出す。

高台にあるわが家のすぐ下の家にいた夫婦が亡くなってその娘であるKちゃんが数年前から一人で住んでいる。私の幼なじみのお姉ちゃんで子供の頃よく兄弟そろって遊んでいた。兄弟のTちゃん、K(弟)ちゃんがしょっちゅう、それこそ三日にあげず来て草刈りとか野菜作りとかしているので別に孤独ではないと思う。そのKちゃん(姉)が青い顔して震えながら家に飛び込んできて「家の門の前に大きなカエルがいて、ほっとけば逃げるだろう、と思っていたらそのカエルを今、蛇が咥えて動かない。どーしよ、どーしよ」というわけである。私は「Kちゃん、あんた、子供の頃学校行く途中で蛇くらいしょっちゅう出ていただろうが」と笑ったがどうもそう簡単ではなさそうだ。私は子供の頃はその蛇がアオダイショウだとかヤマカガシだとか、つまりマムシでなかったら捕まえてぶんぶん振り回して草むらへ放り投げていたのでしょうがないナイトの気持ちで助けに行く。もし、マムシだったら、というのも考慮に棒を手に行ったら確かに門口で手のひらくらいの大きなガマガエルの片足に食らいついている結構大きめの蛇がいる。棒でちょっと突っついてみたらカエルを放して逃げていった。さて、カエルだがそのまま置いてもしょうがない(まだ生きているから毒蛇じゃないだろう)から捕まえて逃がそうと思ったら「ダメダメダメダメ素手じゃダメ」とポリの使い捨て手袋を持ってきた。私は別に素手でも良かったんだがま、個人の見解よりもKちゃんの心持ちの問題だから手袋をしてできるだけ遠くで放してやった。あとで「がまの恩返し」があるのを心の片隅で期待している私がいる。

暑くて、なのか、過労なのか、老化現象なのか、このところ仕事、この場合、草刈りじゃなくて生活の糧である仕事のはかどりが悪い。工場にいても寝ていることがある。わが家、家内制自営工業では家族の働きが全てであるが、ことにわが家の場合は私一人の労力によって100%まかなわれている。よく評判の町中華などで親爺さんが一日鍋を振り、女将さんが接待を担当することで何十年もその町でそこそこ有名な店が女将さんが病気で倒れたら親爺さんも仕事できなくて廃業、って話が有りそうだが、わが家もそれに近い。何れ私がだめになったらその時点で100年続いた(らしい)わが家も終わるのだろう。年金でその後食っていける訳にはいかない。ともかく死ぬまで仕事、と考えるとこれも悪くはない。今更ハワイ旅行に行きたいとか、豪華客船で日本一周の旅とか、神戸A5ランクのステーキを食いたいとか思わない。死ぬまで、あるいは体が動かなくなるまで働くことはカッコいいことだと思う。あとは・・・知らん;^_^)。その時はその時だ。

精神が弛緩していることは仕事以外でも出ていて、水槽の世話も花の世話もご無沙汰になっている。気づいた時に花に水をやっているが、枯らしてしまった奴もないわけではない。エビ水槽もメダカ水槽もほとんど放置。餌も水替えもやっていない。ま、こいつらはこれくらいなら生きていけるだろう。ただ、汽水水槽のシジミは5匹とも1週間くらいで死んでしまった。死んだ奴はエビ水槽に入れたらエビが処理してくれた。
本当は菊を挿し芽で増やしてまともな大きな一本菊に育てたかったのだが、それをやる機会を失ってそのまま生えている菊鉢多数。仕方ないので今年はこれで済ませるか?出来れば摘蕾をやってやりたい。出来るか?
挿し芽をしたジャスミン、ペチュニア、芝桜がうまくいかない。ほとんどの挿し芽が弱らずに中にはそのまま花を咲かせているのだが、根が出てこない。本当は触ってはいけないのだけど触ってみるとぐらぐらしている。何本か抜いてみると根が一本も生えてこない。つまり、切り口から吸い上げる水分と時々やる葉水だけで生きて枝葉を増やしているのだ。土は鹿沼土単体でやったものは発根したのだが、パーライト単体のはあまり良い成績ではない。どうもパーライトは水分の吸い上げが悪く、しかも固まりにくいのでふわふわの中の挿し芽はちょうど良い水分量で根を出さなくても生きていける、と思ってしまうのかも知れない。それから、パーライトは真っ白なので光が入って根の部分が明るくて発根しにくいのかも知れない。どうしよう?土に植え替えるか?

工場の隅にずっと置いてあった箱を片付けようと思ったら中から手紙が出てきた。驚いた。高校時代からやっていた文通相手の女の子のものだった。いや、この時はもやは女の子ではなく、大人の女性なのだが。たぶん、彼女からの最後の手紙のような気がする。私はその時、この手紙をまともに読むことが出来なかった気がする。とても家内には見せられなので、私を個人的に知っている人は秘密厳守でお願いしたい。どうしよう、とっておこうか、焼却処分にしようか。焼却処分が正解なのだろうなぁ。遙か彼方の20年間くらいの私がいる。