ヤマトヌマエビの抱卵一部が早産してそろそろ5日になるが、まだ100匹内外のゾエアは元気。水替えはかなり頻繁にやっている。連休中なので出来たが、仕事モードに入ってしまうと如何に自営業者とはいえ、手が抜ける場面が出てくる。それが心配。現実に園芸の方はかなり手抜きで鉢に水をやらずに水切れで枯らしてしまったのもいくつかある。植物にしろ、エビにしろ、生きている限りは注意は抜けない。明後日はいよいよ新月、大潮。(ヤマトヌマエビの)出産予定日。いよいよ手が抜けなくなるが、仕事も連休明けで忙しくなりそう。今までになく順調にいっているのでこの機会を逃したくない。今まで水替えを一日二回やっていた。これが良かったような気がする。一回には水の40%くらいで一日二回である。夜は電気を消せばライト(ダイソーで100円で買ったLEDライト)を一方で当て、ゾエアが集結したところで反対側のゴミを吸い出し、やはりダイソーのプラケースに移し、そちらもライトを当ててゾエアが混じっていたらスポイトで元に戻す、と言う方法で一匹も無駄にしないように頑張った。「どうせ大部分死んでしまうから」と一時は思ったが、救い出した一匹が最後の一匹になるかも知れない、と信じ込む。

 

 そうしていたら本水槽にいるもう一匹のヤマトヌマエビが抱卵している。ひょっとしたらあと二週間後?どうするか迷うが、とりあえず今回のをやっていれば次が産まれる時は最初の子供が二週間を越えるのでその様子を見てから次の子供も世話をするか判断しようと思う。