幼きものを育て、慈しむのには全くの悪例をしてしまった
地植えのクリスマスローズの根元で生えた実生の苗、
本来なら「双葉から本葉になった時にポットに植え替える」という原則を破って
まだ双葉の段階で鉢上げしてしまった。

 


もう、いろんな自然の妨害から幼苗をまもってやりたい、という
余計な心が動いてのこと
上記で言ったようにこの行動はどうしても褒められたものではない。
まだまだ生まれたての段階で掘りあげたら
その段階で弱る、傷つく、台無しになる。

分かっていながらやってしまったのだよ

願わくば、たとえ2つ3つでもいい、2年後には花をつけ、3年後には
大きな株になって欲しい。