ついに三十路を迎えてしまいました。
第二の成人の日と捉えて、また一から再スタートしたいと思います。
子供の頃に、誕生日にお祝いをしてもらう習慣がほとんどなく、いつもお正月と一緒にされていたので、今回の記念すべき”区切り“の誕生日は、生涯で一番お祝いされたように思います。
欲しい欲しいと言っていた、クロコダイルの財布はお兄ちゃんからプレゼントしてもらいました。
色は
「こっちの方が、ワニ革の質感があっていいから。」
ということで、焦げ茶にしてもらいました。
こんな高価なもの、プレゼントしてくれるなんて、しかも子供の頃、あんだけ俺をイジメて喜んでいた兄が。。。
感無量です。
一生大切に・・・と言いたいところですが、3年ごとの買い替えのジンクスが・・・。
クリーンスタッフのおばちゃまからは、
「なんや、今日誕生日やったんかいな。はよゆうてくれたら、手作りケーキでも作ったのにぃ~。」
おばちゃん御用達の
黒飴。
なぜかいつも、携帯してはるのよね。
「午前0時を過ぎた~ら~」♪
「バババババンッ」♪
店員さんがバースデーソングをかけてくれました。
みなさん、本当に本当にありがとうございました。
男30歳、張り切ってスタートしまっす!!