【韓国ビール好き必見】ロッテマートのビールコーナーがアツい!🍺


韓国旅行中にローカルスーパーを覗くのって、実はめちゃくちゃ面白い体験。

中でも、ロッテマートの「ビール売り場」はまさに“大人のワンダーランド”です。


棚一面に、瓶・缶・ペットボトルのビールがずらり!

見たことのない銘柄が次々に目に飛び込んできて、まるでビールのテーマパークのよう。

思わず全種類買いたくなってしまうラインナップです。




■ 人気No.1はやっぱり「TERRA(テラ)」!


ここ数年、韓国で圧倒的人気を誇っているのが「TERRA」ビール。

1缶1,730ウォンという手頃な価格ながら、軽すぎず、しっかりとした麦のコクが感じられる飲みごたえ。


“韓国ビール=薄い”という印象を持っている方にこそ試してほしい一本です。


よりライトに楽しみたい方には、「TERRA LIGHT」もおすすめ。

これは一時代を築いた「CASS(カス)」に近い、キレと爽快感が特徴。暑い日の1本目にぴったり!





■ 新顔ビールにも注目!「KELLY」「KRUSH」などが登場中


ロッテマートでは、TERRA以外にも気になる銘柄が続々。


「KELLY」や「KRUSH」など、日本ではほとんど見かけない新興ビールブランドもずらりと並びます。

どれも味やデザインに個性があり、選ぶ楽しさがあります。





そして驚いたのが…なんと「1.9リットル」のTERRAビール!

ペットボトル入りで、まさにホームパーティーやBBQ用といった感じ。持ち運びにも便利で、まとめ買いして帰りたくなるサイズ感です。




■ 韓国=焼酎の国、でも今はビール&ハイボールも人気に!


もともと韓国は「焼酎文化」が根付いた国。

どの家庭にもチャミスルが常備されているほど、食事と一緒に焼酎を楽しむのが当たり前でした。


しかし、近年では食の多様化とともに、若者を中心に「ビール」や「ハイボール」への関心も急上昇。


韓国国内でもクラフトビールや輸入ビールの人気がじわじわ広がっており、居酒屋ではハイボールの専用メニューが登場するなど、酒文化にも新しい風が吹いています。


TERRAのように食中酒としても相性が良く、スタイリッシュなパッケージが若者の心を掴んでいるのかもしれませんね。



■ 日本のビールはアサヒだけ⁉︎ プレミアム感アリ


日本からの銘柄で見つけたのは「アサヒ」の中瓶。価格は3,700ウォンと、現地ビールの2倍以上。

やや割高ですが、“特別な一杯”として楽しむにはアリかも?


ローカルビールの中に並ぶと、逆に日本のビールの味わい深さを再確認できます。




■ おみやげにもぴったり!旅先スーパーで楽しむ“飲み比べ体験”


旅の終わりに、現地スーパーでお酒を選ぶのも韓国旅の密かな楽しみ。


チェジュでもソウルでも、ロッテマートのビールコーナーにはその土地のトレンドや文化がぎっしり詰まっています。


パッケージの可愛さで選んでよし、味わいで攻めてもよし。

ぜひ韓国ビールの“今”を、自分の舌で体感してみてください!