こんにちは☺️
今日は「焼肉の進化」について、少し真面目なお話を。
ある時、叙々苑の新井会長がこうおっしゃっていました。
「昔の焼肉屋といえば、カルビ・ロース・ミノの3種類くらいだったよ。」
もちろん、実際にはもう少しメニューはあったとは思いますが…
それでも、今と比べると圧倒的に“選べる楽しさ”が少なかったんですね。
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今や“希少部位”が主役の時代!
時代は変わり、今では希少部位を扱う焼肉店がどんどん増えてきました。
・カイノミ
・イチボ
・クリミ などなど…🥩✨
これらの部位は、昔なら高級焼肉店でしか食べられない存在でしたが、
最近ではリーズナブルな価格のお店でも気軽に楽しめるようになってきています。
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なぜ希少部位が増えたのか?
お客様を飽きさせないため、
焼肉店は常に「新しさ」や「驚き」を求められる時代。
そんな中で、**希少部位の導入は“メニューの幅を広げる武器”**になります!
さらに、メニュー札やタグを使って
**「このお肉、名前は〇〇って言うんだ!」**という
ちょっとした学びや会話のきっかけにもなるんですよね♪
そして、映える写真をSNSにアップするお客様が増えれば、
お店の集客にもつながる→自然とマーケティングにもなっている✨
まさに、時代に合わせた進化です。
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進化し続ける焼肉業界に必要なこと
焼肉屋に限らず、どんな業界でも同じですが――
変化しないものは、いずれ衰退していきます。
だからこそ、これからも「食の楽しさ」と「新しい価値」を届けられるように、
焼肉業界もどんどん進化していかないといけないなと思っています🔥
あなたの好きな部位は何ですか?
次回は、あなたの知らない“新しいお肉”が登場するかもしれませんよ♪