10年くらい前、東のイタリアンの巨匠である落合務さんの料理講座にスタッフと数回行き感銘を受けたのを今でも覚えてます。


その落合さんの言葉が「専門料理」という業界誌に掲載されていました。




以下抜粋です。

↓    ↓

「人を良くする食を作る。これが私たちの仕事ですが、そもそも人がしっかり成り立っていないと食も成り立ちません。ですから今は人間としての原点を見直し、人としてしっかり生きていくことに力を尽くしましょう。」(落合務シェフ)


人がしっかり成り立ってないと食も成り立たないとは、まさにその通りだと思います。

しっかり食と向き合って日々精進してる人が作る料理は深みがありまた食べたくなります。

単なるアイデアで一瞬繁盛したとしてもそれは長続きしないですから。


今こそ原点に立ち返って、焼肉・韓国料理を通じてお客様とスタッフを幸せにしていくお店を再構築していきます。