おはようございます!
大阪堺から焼肉&韓国の情報をお届けする「ジョン」です。
先日、浜寺のお店でホールの様子を見ていました。
新人のアルバイトさんが4人も一気に入店したので、どうしてもオーダーのミスが目立ちます。
特に「ピビンパとピビン麺の聞き間違い」が多いんです。
「ピビンパ」
わかる、わかります。
「ピビン」という言葉は一緒で、違いは「パ」か「メン」だけですから。
私も間違える可能性があります。
ただ、その間違いが少なくなるような「事前教育」がされているかどうかは大事です。
和食のような日本人みんなが知っているような料理名だとわかりやすいです。
「肉じゃが」、「マグロのお刺身」、「れんこん饅頭」…お子様でもわかります(笑)
しかしいくらメジャーになったといえど、韓国料理や東南アジアの料理はアルバイトに来てくれるような若い人たちにはまだまだ馴染みが薄いのではないでしょうか。
なので、せめて基本的な韓国料理「ピビンパ」「チヂミ」「チャプチェ」「ナムル」「クッパ」の名前や内容を事前に覚えてきてもらう仕組みが大切だと思うのです。
そうは言っても「アルバイト」に来る方に、ただ「料理名を事前に覚えて来てね!」と言っても、「めんどくせ~!」と思われるかも。
これも「あなたがここでスムーズに働けてお客様にも迷惑かけずに喜んでいただくため」と思ってもらえなければダメ。
アルバイトさんは自分自身のためと心底思わないとやってくれないと思うのです。
「アルバイトさんも一緒になって仕事を楽しむ」。みんなでがんばりたいですね![]()

