こんにちは!
堺焼肉『高麗ガーデン』のジョンです。
昨日聞いたサッポロビール豊田さんのお話で出てきた言葉、初めて聞きました。
○「ザイオン効果」
ザイオン効果とは簡単にいえば、「接触回数が増えれば増えるほど仲良くなる」という心理学のワードです。
例を挙げてみましょう!
牛丼の「松屋」さんにおいて、お客様とスタッフの接触回数は何回でしょうか?
さらに、同じ牛丼の「吉野家」さんの接触回数は何回でしょうか?
ヒントは…「食券販売機」です。
「松屋」さんは食券販売機で注文をしますが、「吉野家」さんはあえて対面で注文を受けるスタイルです。
対面で注文を受ける方が「接触回数」が必然的に多くなるので、「ザイオン効果」が高まるということなんですね![]()
これが「吉野家」さんがわざと食券販売を置かない理由だそうです。
「ザイオン効果」。当たり前のことようのですがちゃんと意識することでお客様との応対もよくなり、幸せをお届けする回数も増えてきそうです![]()

