アンニョンハセヨ!

堺焼肉『高麗ガーデン』のジョンです。


お客様をたくさん見ていると、こんなことを感じます。


「お肉の焼き方にはみんなそれぞれコダワリがある。」


そ~んなコダワリを書いてある方もいらっしました。

『トーキョー焼肉エクスプローラー』という本の著者さん。


彼によると、

■「網が適温まで熱されているか確認する。はやる気持ちを抑えてまず温度チェック。これが大事です」


■「厚切りカルビは脂の甘味を楽しむために、焼き目がつくくらいよく焼きます。逆に、ロースは赤身の味を楽しむため焼きすぎないこと」


■「薄いカルビやロースの場合は片面だけ焼いて食べるのも美味しい。肉汁の出方や色の変わり方を見ながら食べ時を見極めることが大切ですね」


■「凍った肉はある程度溶けてから焼く」「土日・祝日は市場が閉まっているため、新鮮さが命のレバーやホルモンは店によっては避けたほうがベター」


と、焼肉屋さんが見ても「なるほど~!確かに!」言うことが書いてある。


お肉をただ焼いて食べるだけでも、ちょっとしたこだわりを持つことで価値のあるものに変身しますよねニコニコ


他にもこだわりがあれば教えて欲しいものです。


※関係ないけどヤキニクの日。


●堺焼肉『高麗ガーデン』ジョンのブログ


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