堺焼肉『高麗ガーデン』のジョンです。
今日お昼の記事。
映画『猟奇的な彼女』が途中でした。それでは続きを…
この映画のどこが「お客様との関係性のヒント」になるのか?
お客様との関係性は恋愛と一緒です。
彼女がお見合いをする時、キョヌ(主人公)はお見合い相手に会って言いました。
「彼女と一緒にいるための心得を教えます。
その1、女らしいことを要求してはいけない
その2、酒は3杯以上飲ませないこと、人を殴りまくるから
カフェではコーラではなく、コーヒーを注文すること
殴られたら、痛くなくても痛いふりを
痛くても平気なふりを
会って100日目には、バラの花を講義室に届けると喜びます
剣道も習って下さい……(続く)」
キョヌは「彼女にとって一番いい事は何か?」を考えてそれを実行してあげた。決して自分の事を売り込もうとせずに…
「お客様との関係性」もこれと一緒ですよね!
「売り込めば逃げられちゃう」。だから、「お客様にとってどんな情報が一番大事か」を常に考えて、その情報を無欲でお渡ししましょう。
結果としてお客様との関係性がよくなり、いつかタイミングが来たらお店に来てもらえたり商品を買ってもらえたりします。
そいういうことを気づかせてくれるいい映画だと思います。
せっかくの機会、明日にでも見てね~!
■堺 焼肉「高麗ガーデン本店 」より発信
