晴れて自由の身になったうちの双子。

ミニバスを辞めて

(というか離れるべき人から離れて)

本当に良かったから、

暇な一日も何の苦でもない様子です。

 

 

 

 

『自由って楽しいなキラキラ

 

心が元気になっていくのがありありと顔に出てる。

 

しんどさをしっかり経験すると

子どもながらにもう

『自由』と『だらしない』の違い

感覚としてしっかり理解できています。

 

よしよし。おかげさまで成長出来てるね。

 

さて。

 

ミニバスの影響で、ちょっと、

習い事恐怖症

っぽい心のつかえがあります。

 

そりゃそうだわ。

 

 

 

ただ、

 

せっかく手に入れた時間を充実させたいという

心の元気が回復してきました。

 

 

わが子の今にぴったりな習い事…教室…

調べてはあって、

体験のタイミングを見計らっている時ではあります。

 

 

しかし、

 

どんなスタイルがわが子により合っているか。

 

 

 

ここは慎重になっています。

 

元気を取り戻してきたのは

あくまでも本人たちの努力であって

強く進もうという気持ちであって、

 

本当はそんなに強くないし、

 

一度力のある大人に心を踏みにじられた

 

後遺症というのはなかなか消えませんからね。

 

 

 

何かやらせてあげないと時間が勿体ないような気もするし、

 

そんな焦りは親だけで、

 

本人はこの何にもあおられない時間が最高なのかもしれない。

 

 

 

一口かじるために習い事への入会は必須かと言えば、

 

別にそうじゃないんだけど、

 

そりゃ、師匠をつけるとつけないでは大きな違い。

 

 

 

しかしその師匠の存在にものすごく警戒感がある。

 

 

 

じゃあさ。

 

 

 

やるためにはまず道具が必要なんだから、

 

本当にかじるだけになってすぐ投げ出す可能性も覚悟で、

 

出来る範囲で道具は用意してあげるよ。

 

 

 

そんな考えに今、至っています。

 

 

 

何をやっても中途半端な人間になるとは思わないのです。

 

逆に、

 

周りから『中途半端でだめ』と思われないように

最初から他人がせっせとレールを敷いていたら

 

『やる前から失敗しないことばかり考える』

とか

『周りからちゃんとしてるよねって言われることが大切』

とか

 

そんなの

 

やってて何が面白いんすか?

 

って話です。

 

 

 

わが子よ。

 

主役はあなただ。

 

気になったら一口かじらなきゃ

 

うまいもまずいもわからんよ。ウインク

 

 

 

やりたいことに

 

思い切り打ち込める楽しさを経験するといい!