”またも飲酒運転で死傷事故発生” | こうちゃんのブログ

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2021年6月28日に千葉県八街市で小学生5人が、トラックにはねられ2人が死亡し3人が負傷した事故がありました。 

運転していた男からは、基準値を超えるアルコールが検出され、危険運転致死傷罪で逮捕されたというニュースを御存知かと思います。

 

そして、つい最近も福岡県で酒気帯びの事故が起きています。

 

23日未明から朝にかけて福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、男3人が逮捕されました。

 午前2時すぎ、福岡市博多区那珂のコンビニエンスストアの駐車場で駐車中のタクシーにバックしてきた乗用車が衝突しました。

 警察が乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の6倍を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 

逮捕されたのは大野城市の会社員、森永武弘容疑者(41)で、調べに対し酒を飲んで車を運転したことは認めているものの、「事故については覚えていない」と話しているということです。

 23日はこのほかに福岡市博多区で自称・会社員の藤村蓮容疑者(20)、春日市で会社員の吉田隆容疑者(60)が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。

 

なぜ、飲酒運転が減らないのでしょうか?

 

今の罰則ではまだ甘いのでしょうか、私個人の意見としては酒を飲んで運転することは故意の行為だと思うんです。

酒を飲んで運転してはいけないことをわかっているいないに関わらず、飲酒によって判断力を鈍らせた状態で運転することで、車を凶器と変貌させるのですから、道路交通法ではなく即刑事罰の適用をするべきではないかと思っています。

 

今後飲酒運転による事故が増加すると、法改正が求められることとなるでしょう。

飲酒の事故は、被害者になっても加害者になっても、人生を大きく狂わせてしまします。

しかも、飲酒での事故の場合は任意保険が適用されませんので、賠償金の負担が重くのしかかってきます。

死亡させた場合には、一生かかっても償いきれません。

 

そのことを肝に銘じて、これから飲酒の機会が増えますが、絶対にお酒を飲んで運転しないようにしましょう。

 

笑顔で、年末年始を迎えましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。