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メキシコ南部で20日にマグニチュード7.4の地震が発生したようです。


昨年の東日本の震災を経験した私たちは、とても人ごととは思えません。


とても心配です。



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         ゼロエネルギー住宅について考える



CASBEEでは太陽光発電の採点があるません、では、どの様にするかといえ


ば、LR1.2「設備の性能で省エネ」に関するすべての項目の採点を割り増しする


かたちで評価することになります。


要するに、太陽光発電を採用した場合は、電気を使う設備のそれぞれが省エネ


ルギー性を高めたということになります。


太陽光発電には3KWとか4KWとか、大きさによって発電量が違います。


たとえば、立地などの条件が最高の場合3KWの太陽光発電システムで年間


約30ギガジュール、4KWで約40ギガジュールを発電します。


このときの最高の条件としては、敷地の緯度にもよりますが、南向き、傾斜角30°


となります。


このとき方角が、東、西向きとなると、南向きに比べて約80%程度の発電量と


なります。


ギガジュールとは、エネルギー量の単位とお考えください。


一般の住宅では、生活上で年間80ギガジュールくらい消費しています。


省エネルギーに努力した家はそれを半分にすることができます。


つまり40ギガジュールとなります。


条件によって発電効率が落ちると考えても5KW程度の太陽光発電システムを


載せるとその分40ギガジュールを発電することができますので、ゼロエネの生活


ができる計算となります。


この計算と評価の結果をお施主様と設計者が協同してつくりあげていくことが重


要です。


省エネ住宅とかエコハウスとかいわれても、その善し悪しを判断するのは難しくて


ついつい勢いのある業者が良くみえてしまいます。


その家に住む人が、どんな生活をするかなどをの想定内容を明示し、デザインや


資金計画、耳ざわりの良い宣伝文句に惑わされない、お施主様が求める「本物の


住まい」をお施主様と設計者が真剣に考えていく時代になったのかも知れません。


そのためにも、住宅の環境委性能をCASBEEで確かめる必要性が大きくなった


と感じています。







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先日、CASBEE戸建評価員養成認定講習会に参加してきました。


みなさんはこの「CASBEE」という言葉を知っていますか?


説明が難しいので評価マニュアルの中の説明書をそのまま掲載し


ます。



CASBEE戸建-新築のねらい



 戸建住宅は、日本にある住宅の約半分を占め、毎年約50万戸建


設されている。これらがより良い住環境を提供し、長く使われ、省エ


ネルギーや省資源に配慮されていれば、日本全体の環境負荷を大


きく削減することができ、また、日本全体の住生活の質を向上させる


ことができる。CASBEE戸建-新築のねらいは、このような優良な


住宅のストックを日本中に増やすことである。


また、今回の改定では戸建住宅からのCО2排出量削減を強力に


進めることを目的に、省CO2に資する評価を強化するとともに、従


来からの総合的な評価による格付に加え、戸建住宅のライフサイ


クルCO2(LCCO2)に基づき格付けする機能を付加した。



これは、戸建住宅の総合的な環境性能を評価するもので、CASB


EE戸建-新築では、戸建住宅の総合的な環境性能を「戸建住宅自


体の環境品質」と「戸建住宅が外部に与える環境付加」の2つに分け


て評価するものです。




環境品質(Q)が高いことを評価する


Q1   室内環境を快適・健康・安心にする


Q2   長く使い続ける


Q3   まちなみ・生態系を豊かにする



環境負荷(L)を低減する取り組みを評価する


LR1  エネルギーと水を大切に使う


LR2  資源を大切に使いゴミを減らす


LR3  地球・地域・周辺環境に配慮する。



地球温暖化防止やスマートハウス・再生可能エネルギーへの取り


組み、また、ゼロエネルギーハウス・ライフサイクルカーボンマイナス


など私たち設計者にはこれまで以上に環境への取り組みが課せられ


ていると感じています。