6Hを消化して+3ですから、
「間違ってバーディーが獲れたら憧れの川奈でハーフ30台が出るかも?」なんていう色気(笑)が多少は出てきた7番(330y par4)。
キャディーさんによると一番後ろのティー(393y par4)は滅多に使わないんだそうです。
5wを使ったティーショットはまずまずの当たりで中央のラフの右端方向に飛んで行って・・・
夏場に来てたらラフだったのかな?
兎に角、絶好のライだった残り70yのセカンドはダフり引っ掛けで乗せただけ→バーディパットはカップをかすめるも入らずパー
続く8番(150y par3)は左からのアゲ
ティーグラウンドに上がる瞬間に両ふくらはぎにヒクヒクした感触を覚えたので、慌てて常備薬の芍薬甘草湯をポカリで胃に流し込みます
そんな状態ですからティーショットは恐怖感から下が止まって左のラフ→
左足下がりのラフからは上手くエッジにワンクッション入れるも全く止まらずに3mオーバー→上からメチャクチャ速い微妙なフックラインでしたが、同伴の方が先にラインを見せてくれたのを運良く生かせてパー
9番(367y par4)のティーショットは、逆に力を抜き過ぎて右にスッポ抜け→右ラフから8iはダフッてショート→手前からのアプローチはトップしてグリーン奥のラフで何とか止まってくれて→
やっぱり奥からメチャクチャ速いアプローチは、同伴の方のアプローチが参考になって何とか1mへ寄せてボギーで切り抜けます
スタートホールから酷かったショットが足が攣りそうになってしまって更にボロボロになったのを、それでも何とかアプローチとパターで凌ぐ・・・という、としては大変珍しい展開だった前半は40(14)stで終了。
持参したおにぎりを頬張りながら前の組を待って、スルーで10番(143y par3)をプレーします。
奥目のピンまで150yちょっとでしたが、問題は平気で10yは変わる強さの風なんですよね
強くクラブを振ると足がヤバいので大きめかな?と思いつつ7iで打って左奥のバンカーの奥の淵へ→
砂はそこそこありましたが、極端な前下がりでは上手く打てずに出しただけ→アプローチでオーバーした1.5mを何とか沈めてボギー
11番(619y par5)は久しぶりにドライバーのタイミングが合ってFW→
ゼンゼントンデネーケド(;^_^A
FW中央の木が邪魔になるので5wでフック&右からの風に当てられてFW→左足上がりから9iで上手く打てたのに大ショート→
花道からのアプローチは上に行くのをビビって5mもショート→
しかし、上りのパーパットはパンチが入ったのが幸いしてど真ん中から入ってパー
同伴の方のプレーを見ているとショートしたのが幸いだったのが本当に良く分かりますね
高麗グリーンでこんなに転がるグリーンって他にもあるのかしら?
苦手な12番(404y par4)のティーショットは全くタイミングが合わずに11番の右ラフ→ラフからの5wは下を潜ってFWへ戻しただけ→ピンまで190yは4iでソコソコのボールでしたが左手前のバンカー→
バンカーショットは久しぶりに悪い癖が出てシャンクして右奥のラフ→下りのフックラインは納得の3mオーバー→ダボパットは決めきれずにトリ
「ダボ以上は打たない」という最大の目標を持って前半から粘りに粘ってきましたが、やっぱりこのホールは苦手だなぁ
11番の途中から日差しは出てきましたが、相変わらず気まぐれな風とスイングに翻弄されながらのラウンドは続くのです・・・