年末年始の浮遊霊集会?! | からしまひろこの小春日和~笑顔で波乱万丈!?〜

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ふわりとした春風と、からりとした夏の太陽、孤独でも輝く秋の月、凛とした冬の空気、そんな生き方めざしながら、えんやこら~

波乱万丈にへこたれない(⌒-⌒; )
からしまひろこのブログに
起こし頂き ありがとうございます!


クリスマスも過ぎ
今年も あと僅か…



先ほど たまたま ラジオから
スピリチュアルな 
江原啓之さんの番組が
流れておりまして、
思い出した お話しがあります。



 江原さんが
よく言ってた話しの中で

霊の憑依。。。という話しがあり


酔っ払いなど、その最たるもの。


酒癖悪い人が  亡くなってなお
いつまでも酒に執着して
酒癖の悪い浮遊霊となり


つまり まだ この世に
変な未練があり?
成仏できてないのが
浮遊霊という事なのか

ともかく、
生きてる人間に憑依して
酒を飲み続ける…という事がある
という お話しです。


でも それは全て波長の法則であり
同じような低い波長を
ビンビン出している
飲んべえ に憑依しているのだから


まず 
憑かれる方に原因がある。


そんな話しがあり


それは 私にとって 物凄く
納得の話しでありました。


決して、大酒飲みの人が、
波長が低いという訳ではなく


陽気で 楽しい明るい酒飲みの人は
きっと 波長も良く


変な霊に取り憑かれる事は
ないでしょうが…



先日のブログに 書かせてもらった
霊能力の強い方が 再び
メッセージを伝えて下さった
クリスマス過ぎの話しです。


2年前の投稿なのですが
タイムリーなので 
再度アップいたします。




人生崖っぷちでしたという時の話に、
お付き合い頂いている皆様、


読んでいただく事が、


いきなり 末期癌宣告を受け
破産宣告までした末に
瞬く間に、あの世へ逝った
困ったオッちゃん(元旦那)の

困ったなりの、
迷惑かけまくった人生でも

そういう人物が、確かに
存在し、生きていたという証を
残してやれる気がしております。



今日は、かなり不思議で変な話に
なるかと思います。


年も押し迫ってきましたが、


私は、オッちゃんが存命中
家族として暮らしている頃
いつも、この季節が嫌いでした。


同じ意見!!という方々も
多いかと思いますが、


年末年始の 主婦の仕事は
やたらと 忙しい!


私も、一応長年長男の嫁  という
お役割を やってきました。


亡き舅さんも、長男だったので
日々の親戚付き合いから始まり
とにかく 人のもてなしに明け暮れ、

重度の介護状態の姑の介護も
あれば、


合間に、
正月だからといって休めない
訪問介護の仕事にも走ります。


でも、忙しい事は
苦にはならなかったのです。


一種の、運動会のように
行事を こなす!と……
割り切っていたのです。


それよりも
私の一番 嫌だった事は、


どうやら 年末年始 、

酒好きな浮遊霊が 
ウヨウヨと 
我が家に集まってきて、
オッちゃんに憑依する!



そして、オッちゃんと共に
酒を飲むだけ飲んで
ひと騒ぎ 起こさせて
満足したら 帰って行く


そんな気がしてならない状況が、
毎年、年末年始に来るわけです。


いつしか、
私は、年末が近づくと緊張感と
憂鬱に襲われるという
年末鬱に なっていたのです。



不思議な事に、
この季節になると
部屋の中に、 ラップ音が 
ビシビシ鳴ったり


誰も、触りもせず、
動きもしてないのに 
夜中や、明け方に、
電気が 急に パッと着いたり


家の中が 一種の飲み屋?のように
ザワザワしてくる 嫌な 感覚に
襲われます。


ああ〜  (霊達が)
また来ちゃったの??


と、いう感じで 気が重くなるのです。


私も、それなりに 普段から
浄化や 浄霊の方法を教わっていたり
レイキなども するので


たえず 浄化をしながら 
盛り塩をしたりするのですが…


飲む気満々の 憑依霊と
オッちゃんが、ガッチリと
タッグマッチを組んでいる限りは、
イタチごっこなのですね。


それに……
エクソシストの映画を
思い起こしていただくと解ると
思いますが、


神父が 十字架を手に
悪魔祓いを始めると、
女の子に憑依した悪魔は
余計に 牙をむき 暴れます。


これ、長年やってると
よーくわかるのですが、


ちょっと 風水的にも 神ごと的にも
色々と やりだすと、

憑依霊は、気に入らないから
イライラして 物凄く 吠え立て
大暴れするのです。


ちょっと、私が
エネルギーの高い神社等に 御参りし
帰って来た日などは、
ある意味、波動が高まっている。


すると。、ほぼ 間違いなく
その日の夜に、オッちゃんの顔つきが
急に豹変して、
大暴れ事件が勃発します。


恐らく、オッちゃんに
憑いてる霊が、浄霊されるのが
嫌なのではないか?と思います。


不良学生が、
生活指導の先生に イライラして、
牙を剥くような感じでしょうか??


そして、これを長年繰り返すたびに
もう、だんだんと、
暴れられる事に嫌気がさし、
投げやりになって行き


生活指導の先生のごとく、


あるいは、
エクソシストの神父のごとく、

戦って、なんとかしよう
という気持ちは
すっかりなくなります。


もう、
いいや !いいや!


乗っ取られていろ!
ムキー


憑依霊と 酒に溺れて
死んでまえ!

…………


(本当に死んでしまうとは!) 滝汗



どうぞどうぞ!!
憑依霊様、
わが居酒屋へ
いらっしゃって
くださいな!

好きなだけ、
お飲み下さいな!


そう、諦めてきた 何十年の歳月です。

ただ、
憑依霊ってのは、誰でも彼でも
ひょいひょいと 憑くのではなく


同じ匂いのする 波動の低くなった
利用価値ありそうな奴を
探している。

オッちゃんの場合、
簡単に憑依させてくれて
好きなだけ 酒を飲んでくれて、
暴れてくれるから、面白い。


利用価値ありありの
格好の餌食な訳です。


きっと、酒好きの浮遊霊組合では
有名人で
(そんな組合ないでしょうが)


あいつんとこ行ってみな!
なんぼでも酒飲めるで〜

ってな 伝言が、
回ってたんじゃないかと
疑っています!


そして、不思議と飲むだけ飲んで
大暴れした末に、
満足した大勢の憑依霊達が
帰って行った後、


オッちゃんの表情が また
コロッと変わります。


これ、本当に、
ビックリするくらいコロッと
変わるのです。


まさに、憑き物が落ちた
という 顔に戻り、
嘘のように 大人しくなります。


本人は酔っ払って
豹変している間の事は、
一切覚えていないのです。



もはやマリオネットか?



ただ、それは 本人が 引き寄せて
身体乗っ取られてる訳ですから
全て、本人の責任と
私は思っているのです。


そして 人生の大半を
酔っ払って過ごし


身体を痛めたのです。



でも、

人は死んだら
自分のしてきた行いを
全て 振り返らされ、
見せられる。


人を傷つけ、暴言を吐いた事の
一つ一つ、全てを見せつけられ


しかも、
傷つけた相手の気持ちになって
その出来事を、振り返らされる
といいます。


酔って覚えてないなんて
許されるもんではなかろう!


オッちゃんは、死んでから
少しは反省したのでしょうか??ニヤニヤ


と…………
たまに、フッと思う事があります。



すると、先日
不思議な事がありました。


ご近所仲間さんの
集まりで ちょっとした忘年会に
行きました。


その中に、物凄く霊能力の
強い方がいらっしゃいます。


我が家の事情など 
何にも言った事のない時も

オッちゃんの身体の状況をズバリと
言い当てられたり


亡くなった方からの
いろんなメッセージを自然な感じで、
伝えて下さるのです。


それが、あまりに 的確で
その本人しか 
知らない事だったりして 
びっくりするのです。


ただ、その方は それで仕事をしたり
とか、そういう事ではなく


本当に、見えた事や
あの世の人から受けたメッセージを
淡々と 伝えて下さるのです。


以前からですが、
その人と 会うとなると
数日前から、霊界に行った方々が
メッセージを 届け出すのです。


まるで、たまに開設される
定期便の郵便窓口の様に、

続々と霊界からのメッセージが
届きます。


霊界に行くと、SNSとかも
使えませんのでね……


江戸時代の伝令のようなレベルの
アナログな方法で、
その方を通じてのメッセージです。



そして、その集まりで
届けられたメッセージがあります。


ひろこさん、
昨日から、ずっと旦那さん
私の所に、来ておられてね、、

とにかく 伝えてほしい事があると。。


え?!今日の集まり、
知ってたんですね!
何て言ってるんですか?


ええ、実は、今すごーく、
反省されててね、、


………… 


とにかく 感謝している。

それを 何度も 言われるんです。


聞くと、
オッちゃんは、自らボロボロにした
痛みと苦しみだらけの身体から
抜け出し、本当に
今、楽になったようです。


そして、生きてる時は 都合よく
一切 記憶にございません!と 貫いた
 酔っ払っての行いの数々を、


まさに 死んでから
あの世へ行く前に 見せつけられ


唖然としたのでしょう


とにかく感謝している。


オッちゃんから 得た経験は
辛い経験が 多すぎて


普通の 仲のよい夫婦の死別とは
全く違う感覚なのですが


この言葉が、長年一緒にいた 
この世での戦友からの
メッセージのように


このクリスマス過ぎに
遅れた届け物のように
届けられたのです。

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人の人生を さばく事はできません。

人の人生に立ち入る事もできません。


自分のしてきた行ないは
全て 自分自身で 振り返らされる。


親子であろうと
夫婦であろうと

人の坂道は 代わりに
登ってあげれないのです。


 友蔵の弟子 俳句にならない俳句




いつも読んで頂き、お付き合い
    ありがとうございます。