ベルベデール宮殿は
ハプスブルク家に仕えた
プリンツ・オルゲンが
夏の離宮として1723年に
完成させたもの
今では
多くのクリムトのコレクションがある
美術館です
手間にある噴水で
記念写真を撮ったのを
思い出しました
青空に宮殿が
とても綺麗。
宮殿から見た風景は
お庭とウイーンの街並みが見えました
家にある
クリムトのカレンダーです
(1908年 接吻)
本物はすごく大きな絵画でした
独特なタッチの
エゴン・シーレの絵画も
ありました
彼もクリムトと同じように
スペイン風邪で28歳の若さで
亡くなったのでした
シーレの妻が彼の子供を宿したまま
スペイン風邪で亡くなった
3日後でした
パンデミックの恐ろしさを感じます
本当に気を付けて生活したいと思います
今日
東京で463人って・・・・・・・・
下の方にある下宮、
離れた場所にある21世紀博物館へ
行きましたが
後の2カ所は行かなくても
よかったなあ
5泊朝食付きで
当時540€位
2人で割るので1人7千円もしない位安くて
西駅から
1駅で便利でした
忘れちゃったけど
歩いて降りていました
朝にたっぷり食べて
行動すると言うのが
私とお友達が
何時ものようにしている事
今となっては
普通に旅行出来ることは
とても
貴重な事だったと思う。
次の日パリへ。