2月2日は周南市学び・交流プラザであったfudokukanbambooさんのお味噌づくりワークショップに参加して来ました
ファスティングカウンセラーの今西綾子です
Facebookでたまたま見かけたイベントだったので、
そのあとにこのイベントページをなかなか探せなくて
でもどうしても参加したくて、いろいろ探して、やっとみつけたのはInstagramの投稿でした
「fudokukanbamboo産の無農薬米で作る米麹と、北海道産無農薬無化学肥料の大豆、高知県産の自然塩を使って作ります。そして今回は節分の前日なので、恵方巻きを巻いて、お味噌汁と一緒に食べるランチ付き」
と、書いてありました
やっぱり自分で作るお味噌って、美味しいし、愛着が湧くんですよね
そして余計なものが入っていない

余計なものとは「添加物」ですよ
初めてお味噌づくりに参加したのは、女性創業セミナーWITTYで同期の佐々野恭子さんのお店「キッチンCafe’さわ」さん行われたワークショップでした
味噌は奇跡の食材
教えてくださるのはfudokukanbambooの須田加弥子さん

関東から周南市須金に移住して、無農薬、無化学肥料で農業をされながら、
現在は民泊やお弁当販売などをされているとのことでした


須田さんの取り組みに興味がある方はコチラをクリック↓↓↓
~須田さんご夫婦の想い~
人間も自然の一部として、体にも地球にも優しい選択を、一人ひとりができるように暮らしを繋げていきたい
遊休農地を活用して、最終的には雇用の創出につなげたい

すべては「未来の子ども達のために」


須田さんご夫婦の想い、私もファスティングカウンセラーとして、とても共感しています![]()
いまの食環境や、生活習慣は、病気のリスクが高すぎますからね
大切な自分に、何ができるかです
皆さん、頑張るためには「腸内環境」ですよ![]()
写真の方が須田さんです
まずは恵方巻きから作りました
巻き寿司って、なかなか真ん中に具が来ないんですよね~
キレイに巻けましたが、やっぱり真ん中に具が来ないんだな~

須田さんのお宅で作られたお味噌を使ってのお味噌汁は、体が喜ぶとっても優しいお味でした
巻き寿司は8つに切ったので、2つ食べて、家族に持ち帰りました
ここからはお味噌づくり
しっかり洗った大豆を約一日水につけて、大豆を煮ます
大豆をきちんと軽量します
写真は1kg量ったところです
私たちのグループは大豆を3kg量りました
次に米麹とお塩を別の容器に量り、しっかりほぐしました
つぶした大豆に、先ほどの米麹とお塩を入れ、しっかり混ぜ合わせます
可愛い男の子と一緒にモミモミ頑張りました
均一に混ざったら、空気を抜くように手で握って1kgの団子を作りました

私はこの日は団子にして持ち帰って、
家に帰ってから容器に移し替えました
お味噌づくりのあとは、須田さんお手製の味噌スコーンと、
fudokukanbambooさんで作られたレモンジンジャーシロップをお湯で割って、おやつタイム
レモンは周防大島産、きび糖で作られていました
白砂糖は、白い麻薬、活性酸素のエサ、体を冷やすし、酵素の無駄づかいをしますからね、摂ってはいけませんよ
夫である社長が風邪気味だったので、お土産にレモンジンジャーシロップを買って帰りました
実はお土産に持ち帰ったものがもう一つ「大豆の煮汁」![]()
スープや炊き込みご飯にしたら美味しいですよと、須田さんからいただきました![]()
大豆の煮汁の味を損なわない野菜を選んでみたつもり
帰りがけに2箇所の道の駅に寄りました
ソレーネ周南で「かぶ」を、道の駅きららあじすで「コールラビ」を購入
「コールラビ」はドイツ語で「コール=キャベツ」と「ラビ=かぶ」をさすらしいですよ
私ご愛用のハーブソルト、こちらも道の駅きららあじすにあります
パッケージデザインは、女性創業セミナーWITTYで同期だったイラストレーター・デザイナーtakenoccoのタケナカアツコさんです

体が喜ぶとっても優しいお味のスープでした


本当はいい菌の棲んでいる木の樽で作りたかったけどな~
プラスティック容器で、4つに分けて保存することにしました
仕上げは、料理研究家・フードコーディネーターの影山みづきさんに教えていただいた百姓庵さんの「百姓の塩」![]()
今回講師の須田さんもお勧めされてました![]()
塩をして、ラップを敷いて、重しをして、涼しい場所に保管して熟成させます
音楽を聴かせたり、話しかけるといいそうです
お味噌は3~4ヶ月後からでも楽しめるそうですが、
夏を越えてからのお味噌は、香りや風味が整ってさらに美味しくなるそうです

お味噌、早く楽しみたいし、でも夏を越えてからのお味噌も楽しみたいので、4つに分けたというわけです
5~6月と、9~10月のお楽しみで~す


今回いろいろお世話になりました須田さんをはじめ、
ご縁をいただきました皆さま、ありがとうございました


またお会いできる日を楽しみにしております



















