写真、今も苦手ですが、以前の私は、太っていたので写真に絶対に写りたくない人。なので、私、あまり写真がありません
13号に近い11号を着ていた私、写真の時の体重は妊娠中の体重よりも多い、人生最大マックスの65㎏、夫よりも体重はありました
2011年 宇部中央高等学校同窓会当番幹事会 当番幹事長、2012年 小羽山幼稚園役員会 会長を務める。2013年 夫と(株)ベストアプローチ開業。取締役就任。2014年 専務取締役就任。2015年 宇部市立小羽山小学校PTA副会長就任、現在任期中。同じく2015年 宇部市PTA連合会 常任理事、コーラス交歓会副実行委員長、女性副会長会 4ブロック長を務める。同じく2015年10月より民生委員・児童委員 主任児童委員就任、現在任期中。
いずれの事柄は、なかなかできない経験であり、とても素敵なご縁をいただき、とても素晴らしい私の財産です。この事柄があったから、今の私があります
ただ働いている主婦が、何かしようと思ったら「何を削る?」そう「睡眠」しかないのです。
睡眠を削るために「何をするか?」手っ取り早い方法として「何か食べて目を覚ます」
素晴らしい財産になることであっても、そんな生活、私の体には全然良いわけなくって
事故にはなりませんでしたが運転していると常に睡魔との闘い「信号で止まると居眠りをする」仕事中に「居眠りをする」
2011年からは、夜中に作業する生活は変わらなかったので、眠気と闘うためにお菓子を食べるという悪い習慣は繰り返され、私はどんどん太って行きました。血圧も高くなってしまったので2014年から降圧剤を飲んでいました
薬を早くやめたかったので、減塩に努め、ウォーキングも始めました。
「やっと薬が止められる」
そんな矢先の2015年1月、後ろから追突される事故にあい、体調不良が続き、起きていられない、ついに熱まで出始めて、内科に行くと「血圧が200以上」に・・・。
お医者さまから「事故後の体の痛みがストレスになり、血圧が上がったのだろう」と診断されました。
お薬のおかげで血圧はさがりましたが、体の痛みは痛み止めを飲んでも続いていました。
そんな中でしたが、2015年2月、気分転換になればと夫が美容系の展示会に連れて行ってくれました。
「何これ~」パッケージに、ただただ一目ぼれ
いま私が取り扱っている「エステプロ・ラボ社」の酵素ドリンクです。
ごった返す展示会場で聞いた商品説明は「ファスティングに使う」と聞いただけ。
当時の私のファスティングのイメージは「ファスティング=食べない」「酵素ドリンクを飲んで、とにかく空腹に耐え、一日を乗り切る」
詳しく話を聞いたわけではなかったのですが、「何か行動を起こさないと、何も変わらない」と思っていたのと、このパッケージ欲しさに、夫におねだり
よくわからない商品で、夫がOKをくれるはずはなく会場を後に、残念
その半年後の8月、夫が出かけた展示会会場で、
「運命的出会い」
夫が私が一目ぼれした素敵なパッケージの商品「エステプロ・ラボ社」から「酵素ドリンクについて」や「ファスティングについて」詳しく話を聞いてきたのです。
「ファスティングとは、腸内環境を整える」
「このプログラムは、食べないわけではなく食事制限である」
夫は私が2月に、ファスティングに興味を示していたことから、私にやってみないかと話をくれました。
私はこの「チャンスを絶対に掴みたい!!」と思いました。
サロン契約をするための講習会に出かけ、そこで「ファスティングがどんなものなのか」「酵素がどんな役割をするのか」だとか「ファスティングプログラムがどんなものであるのか」ということ勉強しました。
9月から毎月ファスティングのプログラムに取り組みました。
9月「2週間プログラム(17日間)」最初の1週間は、体が変わっていくために「必要な試練」がありました。ただ私には「なりたい自分」があったので、その試練に打ち勝つことができました
その試練に打ち勝つことができた理由が、もう一つあります。
それは腸内環境が整い始めたから
腸は「第二の脳」ともいわれ、腸内環境の大切さを聞く機会が多いかと思います。その「腸」で9割のホルモンがつくられます。幸せホルモン「セロトニン」も「腸」で作られ、ファスティングをすると、この幸せホルモンのセロトニンが分泌されます。
当時の私は、日々の体調や体の変化が嬉しく「ファスティングって、素晴らしい!」と思ったのは、この時でした。
私がファスティングを行っているのを近くで見ていた夫は「食事制限は辛いものだが、意外とストレスを感じることなく過ごせている」と思ったそうです。
初めのプログラムを終えた後、私が感じたことは「食事の量の変化」です。
酵素ファスティングは
「酵素をしっかり含んだ食事を摂り入れ、酵素の無駄遣いをしない」
「限りある体内酵素を、消化酵素で使わず、代謝酵素として使う」
「血糖値をあげない食事の仕方」
を学べます。
この時に食事の仕方を学べたことにより、現在も上記の食事の仕方で食事をとっています。
10月の2回目のファスティングが終わった時点で、服のサイズが「11号から9号」になりました。これまで体重が落ちても、服のサイズが変わることはなかったので、これには超感動しました
11月の3回目のファスティングで、
5年間の蓄積された体重は解消されました!
そして、薬を飲んでも痛かった体の痛みは、
脂肪とともに無くなりました!!
着たい洋服も着れるようになり、人前に出るのも嫌でなくなりました
ファスティングは、生活に密接した「食事の仕方」を学びます。
ファスティング期間中の食事の選択の仕方や、ペース配分を学ぶことにより、自分の意識が変わり、生活全般に対する意識が変わります。
ファスティングとは「自分の状態に気付くこと」そして「大切な自分に何ができるか」です。
「心と体が輝くファスティング」で、幸せを掴みませんか?