生存証明代わりに  | chikaのブログ

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あなた様がご覧になる頃には、、、もう、、、?

栄枯盛衰。

短期間でも皆さまの検索数が多数でしたから、

🥇トップになれました。

いつも誠にありがとうございます。

私は貪欲ですが、順位には本当に拘らない。

お客様が一人でもいらしてくださるうちは?

いいえ、お客様関係ないの

自分が歌いたい時に歌うだけ。

崇高な志は無い。

身勝手ですょ。

💃🏻ようやく自由の身💄

暫くは患者役は歌わない。

(追記:椿姫、乾杯は致します。

そこに🏔テノール🌋がいる場合は

メリスマももっと良くしたいし😝)

どんな舞台よりも、、、最初は治療が怖かった。


急な代役本番、

ウィーンの音楽院入試の時、

初めてボスからの命令で

ウィーンでソリストとして

ドイツリートのあてがい節

歌った時よりも恐怖だった。 

ノー と、言えない日本人でした。

ヨーロッパ音楽業界の

日本人イメージは時間を守り、ギャラに文句を言わず、無茶振りも器用にこなす。

先人たちが日本人を雇うことのメリットを

開拓してくださった。

世界的信頼度No1

だから私もそれをしなくては!とやりました。

しかし同業者なら分かりますよね、この恐怖。

それ以上に怖くて嫌だった。


あっ!

だからか、本調子ではないのに、今年は益々スタミナたっぷりプログラムを思いついてやっちゃったのは😆

まさか国内で更に舞台度胸がつく出来事に

遭遇するとは。

歌えなくなる期間があるかもと勘違いし、

どれだけ自分が歌に執着が有り、

好きだったのかを気づかせて頂けた事は

完治よりも私にとって重要でした。

自分には歌に対する情熱が同僚より足りないと

本当に思っていた。

むしろそれが私の最大悩みだった。

私よりもはるかに才能があり

努力している方々も続けられない時代に。

これ程度の情熱で舞台にたって良いのか?と

続ける資格はあるのか?など悩んでいた。

私は芸術至上主義者ではない。しかし

声楽に異常な執着を持つ者なんです。

これは不知病なんです。これに気が付けた。

ライト浴びて口開けてしまったら

歌いたくてしょうがないんです。

覚悟完了

もう死ぬまで歌うでしょう。


そんなつもりはないでしょうが。

専門外のお悩みまで解決して頂き、、、

大手柄でございます。👑

どうもありがとうございました。


 

 話は戻り、ご報告まで

フライヤ掲載いたしましたが、既に

ソーシャルディスタンス的にきついので

また12月のクリスマスコンサートに

もしよろしければどうぞご来場くださいませ。


  だって今回私のコンサートは

クラッシック音楽の一般常識、流儀、格式を

重んじる方向きでは無いし。

今回は明らかに自由の象徴レパートリー外だけど

カルメンを💃🏻歌うょ〜


 お陰様で高見は

より自由になりソプラノらしさ

自分を取り戻した!

本当に病に覇気など全てのエネルギー、

良さを奪われていた。

いつもより、かなり無気力だったのょ。

回復し久しぶりに鏡見て🪞驚いたぁ

よくもまぁ、、、こんな顔で歩いていたなぁと。

しかし超絶技巧再開となると

おしゃれする💅🏻時間は無いかな。

どうする高見❗️

。。。まっ大した事じゃ無い。

歌いたい時に歌えたらそれだけで良いのよ。


自分に合う診療所を常日頃から

探すなんて中々出来ることではない。


皆さまは辛い思いをする事がないことを

本当に願います。

どうぞ恙無く、ごきげんよう。