「MAZRIの祭-The Joint-」at Zepp DiverCity | 雑草の言い訳

雑草の言い訳

孤立を求め、連帯を恐れず。バイクのロードレースとパンク・ロックを愛するプロレタリアートでブルーカラーなおっさんです。推しは怒髪天、水樹奈々、ウラニーノ、中村中、中島みゆきなど脈絡なし。多肉・食虫植物、飛ぶもの全般好き。たまにベースも弾きます。No Nukes!

怒髪天と東京スカパラダイスオーケストラ。会場は平日ということもあり、かなり余裕を持って快適に見ることができました。入場時のアンケートは予想に反して我が方は健闘しておりました。つかまるバーも多くて音も良い。そして怒髪天を映像と一緒に見るのは新鮮。大会場でやるアーティストではまあ当たり前なのだろうけど、MAZRIの映像は各々のバンドに対する愛と発想の斬新さに溢れていました。特に「孤独くらぶ」のライブ映像で外から会場に入るってくるのはなぜか泣けた。

スカパラは前回の横浜での対バン以来。正直言ってその時の印象は良くなかった(昔やっていた「隣と手をつなげ」が苦手でした)。でも今回は水樹奈々のラジオ番組のOPやらMadnessのカバーで楽しませてもらいました。

直ちゃんとのコラボは10年前と同じ曲だそうで(谷中氏覚えてない)、昨日カラオケ2時間こもったそうです。相変わらず人の歌を歌わせると巧さが際立ちます。

なんかあまり来る気はなかったのだけれど、入場もほぼ最後だったのだけれど、快適に見ることができ、内容も大満足でした。無理して来てよかった。帰りにスカパラのTシャツを着ている人が怒髪天のベスト版のCDを買っているのを目撃。毎度あり!


界隈さんと別れ、便乗して台場に買い物に来ていた上の娘を拾い、体調不良の下の娘を新木場の職場まで迎えにいき帰宅。余裕の23時でした。