「DOUBLE SIDED ROCK & ROLL」at TOP BEAT CLUB | 雑草の言い訳

雑草の言い訳

孤立を求め、連帯を恐れず。バイクのロードレースとパンク・ロックを愛するプロレタリアートでブルーカラーなおっさんです。推しは怒髪天、水樹奈々、ウラニーノ、中村中、中島みゆきなど脈絡なし。多肉・食虫植物、飛ぶもの全般好き。たまにベースも弾きます。No Nukes!

良番だったので下手最前確保。先行はTHE NEATBEATS。手堅い笑いと手練れで軽快な演奏で楽しめました。メンバーチェンジの先輩としては「バンドやってりゃいろいろある」。


怒髪天は悪い緊張感も無く、軽やかな演奏。寺岡さんもかなり馴染んできた感じ。今日のプレベはピックアップをアクティブに換装したもの。意外でした。

そのなかでここでのお約束曲の「杉並浮浪雲」は圧巻。TOSHI-LOWが歌ってから、本来の意図以上の意味をもってしまった曲。それは私にとっても失った友が学生時代に高円寺に住んでいたので、同じく。これも音楽の醍醐味。

もう直ちゃんは体調はメンタルも含めて問題なさそう。