ハワイ料理!!
Initial Kです。
突然ですが、皆さんのハワイ料理のイメージってどんなですか?
何だかやたら油っこくて、卵がハンバーグに乗っかっているだけのシンプルな料理だと思う事があるでしょう。
ワタクシもハワイに住み始めた時はなかなか馴染めなかったものです。
しかし!
ここハワイでも立派なご当地B級グルメが存在します!
今日はハワイの郷土料理店「Da Kitchen」を紹介したいと思います。
場所はワイキキから少しだけ離れているマッカリーという住宅街の中、ちょっと目立ちにくい場所なので見落としがちですが。
そんなハワイのご当地グルメの代表格とも言えるのがコレ!↓
ワタクシの大好物である「カルーア・ポーク」。
美味しそうでしょ!?
いや、本当にめっちゃくちゃ美味しいんです^^
値段こそ10ドルと、普通の昼ごはんの割には少し高めですが、それ以上の価値があると思います。
これ以外にもハンバーガーやサンドイッチもあったので、気になった方はぜひお越しください!
925 Isenberg Street, Honolulu, HI(808) 957-0099
日々邁進。
突然ですが、皆さんのハワイ料理のイメージってどんなですか?
何だかやたら油っこくて、卵がハンバーグに乗っかっているだけのシンプルな料理だと思う事があるでしょう。
ワタクシもハワイに住み始めた時はなかなか馴染めなかったものです。
しかし!
ここハワイでも立派なご当地B級グルメが存在します!
今日はハワイの郷土料理店「Da Kitchen」を紹介したいと思います。
場所はワイキキから少しだけ離れているマッカリーという住宅街の中、ちょっと目立ちにくい場所なので見落としがちですが。
そんなハワイのご当地グルメの代表格とも言えるのがコレ!↓
ワタクシの大好物である「カルーア・ポーク」。
美味しそうでしょ!?
いや、本当にめっちゃくちゃ美味しいんです^^
値段こそ10ドルと、普通の昼ごはんの割には少し高めですが、それ以上の価値があると思います。
これ以外にもハンバーガーやサンドイッチもあったので、気になった方はぜひお越しください!
925 Isenberg Street, Honolulu, HI
日々邁進。
筋肉疲労の原因
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ワタクシは昨日、日記でも書いた通り友人の引越しの手伝いをしたため、その御礼の意味で焼肉をごちそうになりました!
日本に帰る時は必ず食べに行きますが、去年は帰っていないばかりか一度も食べていないので、ものすごく久々感がありました。
昔、焼肉と聞くとすごく高級なイメージがあって、友人数人で行くのがやっとでしたが、社会人としてお金を稼ぐようになってからようやく手に届くグルメになってきた気がします。
それはさておき、スポーツ科学編へようこそ!
本日のトピックは「乳酸」についてです。
近年、世界各国の健康雑誌などであまりにも安っぽい情報が運動や栄養の世界に行き渡っていますが、
とりわけ私が今一番興味を抱いているのが、解糖系の生成物である「乳酸(英名:Lactic Acid)」です。
ごく一般的な料簡として、乳酸は筋肉疲労の元として謳われています。
特に、急激に運動を行った場合、筋肉の細胞内でエネルギー源として糖質が分解され、乳酸が蓄積され易くなる。なので、疲れが溜まりやすいと証言されてきました。
しかし、アメリカのスポーツ科学団体ACSM (American College of Sports Medicine)の最新リサーチで示されている通り、
「筋肉疲労は乳酸が溜まっているせいだから、ではない」
という説があります。
つまり、乳酸を分解するとされている系統のサプリメントやステロイドを摂取した段階で、疲労緩和には直結しないということです。
・・・?
興味深いですね~。
では、何故筋肉疲労が発生するのでしょうか?
実は、このトピックに関しては正確な解答が存在せず、未だに議論が続いているのです。
近年のスポーツ科学界においてこのテーマは一つの大きな山としており、正式に証明できればこの業界の英雄になれることは間違いないようです。
では、本題に戻しましょう。乳酸ではない別の何かが??
そもそも乳酸と言うのは、運動中に限らず一日24時間、いえ、生きている間中絶え間なく体中を回っています。
にも関わらず、運動中以外に筋肉疲労が起きないのもありえない話です。
そして何よりもこの乳酸そのものがかなり悪いイメージが付きまとわれていますが、これは一旦使われたらすリサイクルされ、エネルギーの元となります。
一昔前まで、乳酸の溜まり過ぎが筋疲労を起こすと頑なに謳われ続け、私もその事を信じていました。
現在、有力な候補として挙がっているのが、運動により細胞膜が破れ細胞内の液体物(ATPを含む物)が外へ流れ、そのどれかが原因なのでは?と位置付けられています。
#$&'&%&S$&J(')X'&(%$%&'$#!!
余談ですが、ワタクシは中学・高校の頃水泳部でした。
夏場の練習は特にきつく、毎日の練習の締めとして、25メートルを30秒サイクルで10本ダッシュ、当時のコーチから「耐乳酸レース」と言われ、我々の間ではそのレースの愛称を「T-乳酸」と呼んでいた頃を思い出しました。
それだけに乳酸と言う言葉を聞くとどうしてもあの頃を思い出してしまうのです(笑)
まぁそれは置いておいて結論から言うと、
乳酸は筋肉疲労の原因では最早ない、よって乳酸を分解するサプリメントを取っても、疲労緩和に繋がるとは考えにくい!ということです。
わかりますか?ワタクシもはっきりとはこのシステムがわかっていません。
でも、面白いトピックだったのでこれは紹介しておきたいと思いました。
またこんな感じで徐々に発見次第アップしていきます!
それじゃ、今日はこの辺で失礼します。
日々邁進。
ワタクシは昨日、日記でも書いた通り友人の引越しの手伝いをしたため、その御礼の意味で焼肉をごちそうになりました!
日本に帰る時は必ず食べに行きますが、去年は帰っていないばかりか一度も食べていないので、ものすごく久々感がありました。
昔、焼肉と聞くとすごく高級なイメージがあって、友人数人で行くのがやっとでしたが、社会人としてお金を稼ぐようになってからようやく手に届くグルメになってきた気がします。
それはさておき、スポーツ科学編へようこそ!
本日のトピックは「乳酸」についてです。
近年、世界各国の健康雑誌などであまりにも安っぽい情報が運動や栄養の世界に行き渡っていますが、
とりわけ私が今一番興味を抱いているのが、解糖系の生成物である「乳酸(英名:Lactic Acid)」です。
ごく一般的な料簡として、乳酸は筋肉疲労の元として謳われています。
特に、急激に運動を行った場合、筋肉の細胞内でエネルギー源として糖質が分解され、乳酸が蓄積され易くなる。なので、疲れが溜まりやすいと証言されてきました。
しかし、アメリカのスポーツ科学団体ACSM (American College of Sports Medicine)の最新リサーチで示されている通り、
「筋肉疲労は乳酸が溜まっているせいだから、ではない」
という説があります。
つまり、乳酸を分解するとされている系統のサプリメントやステロイドを摂取した段階で、疲労緩和には直結しないということです。
・・・?
興味深いですね~。
では、何故筋肉疲労が発生するのでしょうか?
実は、このトピックに関しては正確な解答が存在せず、未だに議論が続いているのです。
近年のスポーツ科学界においてこのテーマは一つの大きな山としており、正式に証明できればこの業界の英雄になれることは間違いないようです。
では、本題に戻しましょう。乳酸ではない別の何かが??
そもそも乳酸と言うのは、運動中に限らず一日24時間、いえ、生きている間中絶え間なく体中を回っています。
にも関わらず、運動中以外に筋肉疲労が起きないのもありえない話です。
そして何よりもこの乳酸そのものがかなり悪いイメージが付きまとわれていますが、これは一旦使われたらすリサイクルされ、エネルギーの元となります。
一昔前まで、乳酸の溜まり過ぎが筋疲労を起こすと頑なに謳われ続け、私もその事を信じていました。
現在、有力な候補として挙がっているのが、運動により細胞膜が破れ細胞内の液体物(ATPを含む物)が外へ流れ、そのどれかが原因なのでは?と位置付けられています。
#$&'&%&S$&J(')X'&(%$%&'$#!!
余談ですが、ワタクシは中学・高校の頃水泳部でした。
夏場の練習は特にきつく、毎日の練習の締めとして、25メートルを30秒サイクルで10本ダッシュ、当時のコーチから「耐乳酸レース」と言われ、我々の間ではそのレースの愛称を「T-乳酸」と呼んでいた頃を思い出しました。
それだけに乳酸と言う言葉を聞くとどうしてもあの頃を思い出してしまうのです(笑)
まぁそれは置いておいて結論から言うと、
乳酸は筋肉疲労の原因では最早ない、よって乳酸を分解するサプリメントを取っても、疲労緩和に繋がるとは考えにくい!ということです。
わかりますか?ワタクシもはっきりとはこのシステムがわかっていません。
でも、面白いトピックだったのでこれは紹介しておきたいと思いました。
またこんな感じで徐々に発見次第アップしていきます!
それじゃ、今日はこの辺で失礼します。
日々邁進。
肉体改造途中経過!!
皆さん、いかがお過ごしですか?Initial Kです。
先日宣言した通り、ワタクシの肉体改造の途中経過をお伝えしたいと思います!
さてさて、あれから2週間近くたちましたが、先週諸事情であまりトレーニングが出来なかった事以外は割と自分の決めたルーティーンに忠実に従えたと自負しております。
では早速参りましょう!尚、数値の比較については1月10日付の日記をご覧ください。
目標:体幹部の筋肉維持、心肺機能向上、体脂肪の減少
体脂肪率:13.8% (↓0.2%)
体重:177パウンド(80.4kg) (↓0.5パウンド)
筋肉量:152.6パウンド(69.3kg) (→)
心拍数:62拍(1分につき) (↓10拍)
おぉ~、痩せましたねぇ。
それと心拍数のこの著しい変化をみてください。
一瞬、先日の測定法が間違っていたのかと錯覚するぐらいの変わりぶりに自分でも驚いています。
筋肉量に関して言えば、取るに足らない程の微妙な誤差だったので、あえて現状維持とします。
数週間の結果とはいえ、自分が処方したトレーニングが間違っていない事が改めてわかりました!
しかし、こんなものでは当然満足はしていません。
なぜなら、ワタクシの一番の目的は体重減少ではなく、高たんぱく質ボクサー型を目指しております。
これは体脂肪率が大きく関係し、同じ体重でも食事のバランス次第で体型が全然違うのです。
例えば、ただ単にカロリーだけ気にして食べる量を減らして運動しても、「ぽっちゃり」が「やせぽっちゃり」になるだけなのです。
ですので、運動しながら高たんぱく質・低脂質を実践することで、ボクサーのようなメリハリがつけられるのです。
ワタクシが目指すべきゴールはそこです!
・・・何言っているかわからないですよねw
この事は次回のスポーツ科学日記でお伝えしたいと思います!
今日はこの後友達の引っ越しの手伝いに行ってきます。
ご飯おごってくれるらしいので!
それじゃ、良い一日を。
日々邁進。
先日宣言した通り、ワタクシの肉体改造の途中経過をお伝えしたいと思います!
さてさて、あれから2週間近くたちましたが、先週諸事情であまりトレーニングが出来なかった事以外は割と自分の決めたルーティーンに忠実に従えたと自負しております。
では早速参りましょう!尚、数値の比較については1月10日付の日記をご覧ください。
目標:体幹部の筋肉維持、心肺機能向上、体脂肪の減少
体脂肪率:13.8% (↓0.2%)
体重:177パウンド(80.4kg) (↓0.5パウンド)
筋肉量:152.6パウンド(69.3kg) (→)
心拍数:62拍(1分につき) (↓10拍)
おぉ~、痩せましたねぇ。
それと心拍数のこの著しい変化をみてください。
一瞬、先日の測定法が間違っていたのかと錯覚するぐらいの変わりぶりに自分でも驚いています。
筋肉量に関して言えば、取るに足らない程の微妙な誤差だったので、あえて現状維持とします。
数週間の結果とはいえ、自分が処方したトレーニングが間違っていない事が改めてわかりました!
しかし、こんなものでは当然満足はしていません。
なぜなら、ワタクシの一番の目的は体重減少ではなく、高たんぱく質ボクサー型を目指しております。
これは体脂肪率が大きく関係し、同じ体重でも食事のバランス次第で体型が全然違うのです。
例えば、ただ単にカロリーだけ気にして食べる量を減らして運動しても、「ぽっちゃり」が「やせぽっちゃり」になるだけなのです。
ですので、運動しながら高たんぱく質・低脂質を実践することで、ボクサーのようなメリハリがつけられるのです。
ワタクシが目指すべきゴールはそこです!
・・・何言っているかわからないですよねw
この事は次回のスポーツ科学日記でお伝えしたいと思います!
今日はこの後友達の引っ越しの手伝いに行ってきます。
ご飯おごってくれるらしいので!
それじゃ、良い一日を。
日々邁進。