一人ごとみたいなもんです。
教わるほうは
「好きこそ物の上手なれ」で向上心が増し、ぐんぐん上達することを本能で知ってる
教えるほうも
「好きこそ物の上手なれ」で教え方が上達していかなくてはいけない。
教えるほうも向上心が必要だと思う。
「俺が黒と言ったら黒、白と言ったら白」みたいな、意味不明な上下関係を作ろうとする指導者や
「俺の言うこときかない奴は強くなれない」みたいな、慢心するような指導者には絶対なりたくない。
結果しか見てない指導者も嫌だし
競技者の話も聞かず頭から否定するだけの指導者も嫌
なんでも人に責任を擦り付ける指導者も嫌
そう考えたら、ボクシングに関しては沢山の経験をしてきたから
どんな指導者になりたいのか、ある程度見えてくる。
だから指導方針自体は今後も薬師寺ジムトレーナー時代とそんなに変わらないかもしれない。
だってあの時の俺も、基本的には間違ってないと思うから。
選手を目指す人や、乃至普通に運動したい、という人にも
「次もまた頑張りたい」という気持ちになってほしい。
そう思ってくれれば
俺もまた頑張れる。
「強くなれる光が見える」切っ掛けを見つけれる人を目指す。
コレ
一生の自分へのテーマだ。