大自然の妄想シリーズ50 | 大場浩平

大場浩平

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地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。



海水悽の両生類(カエル、イモリ等)で、淡水(真水)で進化を続けた筈の両生類が

どういうわけか海に適応し、独自の進化を遂げた種類で

『シーフロッグ』と呼ばれています。


両生類ですが肺呼吸ではなく、ほとんどが皮膚呼吸なので

地上に上がることが滅多にありません。


再生能力が高く、ヒレや尻尾が切れたりしてしまっても骨まで再生します。

食性は動物食で口に入りそうな生物は何でも飲み込んでしまうほど貪欲です。


又、テトロドトキシン(フグやイモリ等の毒)という毒を持ち

これは捕食者からの防衛と考えられています。



あくまで架空の妄想シリーズなので御了承下さい☆