大自然の妄想シリーズ49 | 大場浩平

大場浩平

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地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。


カラシン目で肉食の淡水魚、ピラニアの一種と言われますが

単独、又は雄雌のペアで生活しピラニア・ナッテリーなどの生態とはかなり異なります。


三つもある背ビレの役目は詳しく解明されていませんが

目の上にあるアンテナのような棘には毒腺が備わり身を守る他

中型の獲物を襲う時にもこの棘を使う様です。


そのずんぐりとした金魚のような身体つき

派手な(毒々しい)体色から鑑賞魚として人気がありますが

現地では毒のある棘を取り除かれ食用にされているらしいです。



あくまで架空の妄想シリーズなので御了承下さい☆